7.98cmの超薄型ボディに25,000Pa吸引を搭載。Roborock「Qrevo Edge 2」登場

Roborockは、ロボット掃除機「Qrevo」シリーズの新モデル「Qrevo Edge 2」を5月28日に発売する。Amazon限定で展開し、価格はオープン。希望小売価格は16万3900円(税込)。

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薄型化と高性能化を両立した「Qrevo」新世代モデル

(画像提供:Roborock)

近年のロボット掃除機市場では、家具下へ入り込める薄型設計へのニーズが高まる一方で、吸引力やナビゲーション精度、モップ性能などにも高いレベルが求められている。

「Qrevo Edge 2」は、そうした要素をまとめて強化したフラッグシップモデルだ。従来は本体上部へ突起状に配置されることが多かったLDS(Laser Distance Sensor)を自動昇降式へ変更し、本体高さを業界トップクラスとなる7.98cmまで抑えた。ソファやベッド下など、高さ制限の厳しい場所にも進入しやすくなっている。

低い空間を検知すると、LDSセンサー部分を本体内部へ自動格納。通常時はセンサーを展開しながら室内を高精度にマッピングし、格納中も位置情報を維持しながら清掃ルートを制御する。

吸引力は25,000Paに対応。フローリングの隙間に入り込んだ細かなホコリから、カーペット奥に入り込んだゴミまで吸い取るとしている。

ブラシ部分には「デュアル毛がらみ防止ブラシ」を採用。中央で分かれたメインブラシとサイドブラシを連動させることで、長い髪の毛やペットの毛が絡まりにくい構造に仕上げた。

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AI障害物回避や温水モップ洗浄ドックも搭載

清掃性能では、水拭き機能も強化している。部屋の隅や壁際を検知すると、サイドブラシが自動で外側へ伸びる「FlexiArm®テクノロジー」が動作し、隅のゴミまで掻き出す仕組みを採用した。

モップは着脱式で、最大8Nの圧力をかけながら床を拭き上げる。油汚れなどの除去にも対応するという。

また、「DirTect®テクノロジー」により、乾いたゴミと液体汚れを識別可能。液体汚れを検知した場合はメインブラシをリフトアップし、モップ中心の清掃へ自動で切り替える。

障害物回避では、ストラクチャードライトとRGBカメラを組み合わせた「Reactive AI障害物認識機能」を搭載。ケーブルやスリッパなど、280種類以上の障害物を認識して回避できるとしている。

ペット向け機能も備える。清掃中にペットへ接近した際に静かに回避する機能のほか、外出先から室内の様子を確認できるビデオ通話機能、ペット見守り撮影機能なども利用できる。

AI機能では、部屋環境やユーザー習慣を学習し、自動で最適な清掃設定を行う「SmartPlan™ 3.0」を搭載。専用アプリからカーテン位置を登録し、その奥側も含めて清掃範囲として認識させる機能や、汚れに応じて清掃強度を変更する機能、人やペットがいて清掃できなかった場所を後から再清掃する機能も用意する。

本体には音声アシスタント「Hello Rocky」も内蔵。Wi-Fi環境がなくても音声操作による清掃開始が行える。

付属の多機能ドックもハイエンド仕様となっている。清掃後は最大80℃の温水でモップを自動洗浄し、その後55℃の温風で乾燥。モップの臭いや細菌繁殖を抑える。

さらに、本体が回収したゴミはドック内のダストバッグへ自動排出されるため、最大65日間は手動でゴミ捨てを行わずに利用できるとしている。

Roborock取材
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