
Xiaomiの日本法人であるシャオミ・ジャパンは5月28日、ライカ共同開発カメラや大容量シリコンカーボンバッテリーを搭載したハイエンドスマートフォン「Xiaomi 17T Series」を日本市場向けに発売すると発表した。ラインアップは「Xiaomi 17T」「Xiaomi 17T Pro」の2モデル。5月28日22時から予約販売を開始し、6月4日に発売する。
今回のシリーズでは、「遠くて近い、愛しさを切り撮る。」をコンセプトに掲げる。シャオミ・ジャパンが実施した調査では、76.3%がスマホ撮影で「うまく撮れなかった経験がある」と回答。さらに79.4%が「自分の技術不足」が原因だと感じていた。一方で、73.1%が「肉眼で見たままの自然な色合いで撮りたい」と答えており、スマホカメラに対して自然な描写や失敗しにくさを求める傾向が浮かび上がった。
こうした背景を踏まえ「Xiaomi 17T Series」は、ライカ共同開発のトリプルカメラシステムや5倍光学望遠、進化した動画撮影機能を通じて、特別な撮影技術がなくても印象的な写真や映像を残せることを訴求するモデルとなる。
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ライカ共同開発カメラと進化した動画機能を搭載

「Xiaomi 17T」は、片手でも扱いやすいサイズ感を特徴としたハイエンドモデル。本体はIP68の防水防塵に対応し、カラーはブルー、バイオレット、ブラックの3色を用意する。

ディスプレイは約6.59インチの1.5K(2772×1280)AMOLEDディスプレイを搭載。最大120Hzのリフレッシュレートに対応するほか、「Xiaomi Vision Care」にも対応する。ドイツの認証機関「TÜV Rheinland」による4つのアイケア認証を取得し、ブルーライト低減や画面のちらつき抑制などを通じて、長時間利用時の目への負担軽減を図る。

SoCにはMediaTek Dimensity 8500-Ultraを採用。3Dゲームなど高負荷な用途でも快適な動作をうたう。
カメラはライカ共同開発のトリプルカメラシステムを搭載。5000万画素のメインカメラと1200万画素の超広角カメラに加えて、5000万画素で5倍相当の光学望遠カメラを備えるため、遠くの被写体も高精細に撮影できる。最大120倍のAIズームにも対応する。

撮影機能では「Leica Live Moment」を新たに搭載。短い動画付きで瞬間を記録できるほか、複数のLive Momentを組み合わせたコラージュ編集にも対応する。写真モードには「ステージ」「シルエット」「花火」「フレイム」も追加され、シーンに応じた色味やコントラストで撮影できる。
バッテリーにはシリコンカーボン技術を採用した6500mAhバッテリーを搭載。67W急速充電に対応する。
価格は12GB+256GBモデルが8万9980円、12GB+512GBモデルが10万9800円(どちらも税込)。
「Xiaomi 17T Pro」は6.83インチディスプレイや7000mAhバッテリーを搭載

上位モデルの「Xiaomi 17T Pro」は、「Xiaomi 17T」よりも画面サイズが大きく、バッテリー容量を強化したモデル。本体カラーはディープブルー、ディープバイオレット、ブラックの3色を展開する。


ディスプレイは約6.83インチの1.5K(2772×1280)AMOLEDディスプレイを採用。最大144Hzリフレッシュレートに対応し、「Xiaomi Vision Care」もサポートする。
SoCは「MediaTek Dimensity 9500 」を採用し、高い処理性能を実現するとしている。


カメラは、「Xiaomi 17T」と同等の性能となっており、ライカSummilux光学レンズを採用し、大口径レンズによる高い集光性能を備える。暗所でもディテールを捉えやすく、ライカらしい色味やコントラスト表現を特徴とする。
30mm最短撮影距離のテレマクロ撮影にも対応し、料理やフィギュアなども撮影しやすい。さらに、全焦点距離でHDR10+撮影に対応するほか、4K 60fpsの10-bit Log撮影やLUTインポートもサポート。メインカメラでは4K 120fps撮影も利用できる。3マイクアレイによる高音質録音にも対応した。

バッテリーは7,000mAhの大容量仕様で、Xiaomiブランドのスマートフォンとして過去最大容量をうたう。100W Xiaomi HyperChargeと100W PPS充電に対応し、約48分で100%まで充電可能。ワイヤレス充電にも対応する。
そのほか、おサイフケータイ機能も搭載。OTAアップデート後にはQuick Share経由でiPhoneやiPad、MacBookとのファイル共有にも対応予定だ。

価格は12GB+256GBモデルが11万9800円、12GB+512GBモデルが13万9800円(どちらも税込)。販路はIIJmio、QTmobileなどのMVNOのほか、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダデンキなどの量販店、Xiaomi Store各店、公式オンラインストア、Amazon.co.jpなど。
発売記念キャンペーンも実施する。6月3日までの予約購入者には「Xiaomi Tag」をプレゼントするほか、7月21日までの購入で「Xiaomi 17T Pro」は6000円、「Xiaomi 17T」は5000円の早期割引を適用する。
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