
Metaは米国時間7月27日、SNS「Threads」のDMで、AIアシスタント「Meta AI」と1対1で会話できる機能を提供開始したと発表した。
Threads上で気になった投稿について質問したり、画像や動画をMeta AIに共有して内容を尋ねたりできるようになる。投稿をきっかけに、関連するトピックをさらに掘り下げて調べたいときにも利用できる。
Threadsでは日々、さまざまな話題やトレンドについて利用者同士が会話を交わしている。今回の機能は、そうしたThreads上のコンテンツをMeta AIとの会話に持ち込み、投稿を読んで気になったことをその場で質問できるようにするものだ。
Threadsの投稿をMeta AIに直接質問できる
Meta AIとの会話を始めるには、ThreadsのDM画面を開き、「Meta AI(@meta.ai)」を検索して選択する。通常のDMと同じような形でMeta AIと1対1のチャットを開始できる。
Threads上の投稿について質問したい場合は、投稿右上の「・・・」をタップし、「Meta AIに聞く」を選択する。紙飛行機のアイコンから投稿をDMでMeta AIに共有し、そのうえで質問することも可能だ。
投稿だけでなく、画像や動画などをDMでMeta AIに共有しながら質問することもできる。気になったコンテンツについて詳しく知りたい場合や、関連する話題を掘り下げたい場合に活用できる。
Metaによれば、Meta AIとのやりとりはそのチャット内にのみ表示され、利用者本人しか見ることができない。Threads上で他の利用者に会話の内容が公開されることはなく、プライベートな形でMeta AIとやりとりできる。ただし、現時点ではモバイルアプリのみの対応となっており、Web版のThreadsでは利用できない。
今回の機能追加によって、Threadsで見つけた最新の話題やトレンドについて、投稿を読むだけでなく、Meta AIに質問しながら背景や文脈を掘り下げられるようになった。Threads上で話題になっているテーマについて、より詳しい情報を得ながらリアルタイムで会話に参加したい場合にも利用できる機能となっている。
Metaは今後も、利用者がThreads上でさまざまな視点を共有しながら安心して会話を楽しめるよう、利用者からのフィードバックをもとに開発と改善を続けていくとしている。
(画像提供:Meta)




