デル、Alienwareゲーミングモニター3製品を発売。34型QD-OLEDモデルなどCOMPUTEX 2026発表製品が国内展開

デル・テクノロジーズは7月9日、ゲーミングブランド「Alienware」の新型ゲーミングモニター3製品を国内で発売した。いずれも6月に開催された「COMPUTEX TAIPEI 2026」で発表されたモデルで、Alienwareブランド30周年を記念する新ラインアップとなる。

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34インチQD-OLEDモデルを刷新

ラインアップの中心となるのは、「Alienware 34 280Hz QD-OLEDゲーミングモニター(AW3426DW)」だ。

Alienwareは2022年、世界初のQD-OLEDゲーミングモニター「AW3423DW」を投入し、34インチウルトラワイドQD-OLED市場を切り開いた。新モデルでは、前モデルにユーザーから寄せられた意見を反映し、画面の明るさや文字の見やすさを改善したほか、焼き付き対策も強化している。

QD-OLEDパネルは、従来の4層構造から5層構造の「ペンタ タンデム設計」を採用。エネルギー効率や輝度、パネル寿命の向上を図った。また、新しい反射防止コーティングによって映り込みを30%低減し、明るい環境でも黒の表現力を維持できるとしている。

性能面では、リフレッシュレートを従来の240Hzから280Hzへ引き上げたほか、応答速度は0.03msを実現。NVIDIA G-SYNCおよびAMD FreeSync Premium Proにも対応し、高速なゲームでも滑らかな映像表示を可能にする。

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手頃な価格帯の240Hzモデルも用意

あわせて、「Alienware 34 240Hzゲーミングモニター(AW3426DWM)」と「Alienware 32 240Hzゲーミングモニター(AW3226DM)」も発売した。

これら2モデルは、フラッグシップモデルより価格を抑えつつ、高リフレッシュレート環境へアップグレードしたいゲーマーをターゲットとした製品だ。

デルは、GPUのアップスケーリング技術やフレーム生成技術の進化によって、ミドルレンジGPUでも高解像度・高フレームレートでゲームを楽しめる環境が広がっていることを背景に挙げ、モニター側にもそれに見合う性能が求められるとしている。

34インチモデルは3440×1440ドットのWQHD解像度と1500R曲率のVAパネルを採用。32インチモデルは2560×1440ドットのQHD解像度を備えたVAパネルを搭載し、PCゲームだけでなく家庭用ゲーム機での利用も想定する。

両モデルとも240Hzのリフレッシュレートと1ms GTGの応答速度に対応。AMD FreeSync PremiumとVESA AdaptiveSyncをサポートし、ティアリングを抑えた映像表示を実現する。映像機能ではDolby VisionとVESA DisplayHDR 400に対応し、HDRコンテンツも楽しめる。

このほか、TÜV認証を取得した低ブルーライトハードウェアを搭載し、長時間使用時の目への負担軽減にも配慮。デザインはAlienware 30のデザイン言語を採用し、省スペースなスタンド、360度ベンチレーション、ケーブルマネジメントなども備えている。

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(画像提供:デル・テクノロジーズ)

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