レノボ、14型で約990gの法人モバイルノート「ThinkBook 14x」発表。シリーズ初の2.8K OLEDやCopilot+ PCに対応

レノボ・ジャパンは6月23日、法人向けノートPC「ThinkBook」シリーズの新モデルとして、14型モバイルノートPC「ThinkBook 14x」を発表した。価格は24万900円(税込)、同日より販売を開始している。

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14型ながら約990gの軽量ボディを実現、ThinkBookシリーズ初の2.8K OLEDディスプレイを選択可能

近年はオフィスと自宅を行き来する働き方が定着し、ノートPCには持ち運びやすさと作業のしやすさの両方が求められている。一方で、軽量モデルでは画面サイズや端子類が限られることも多い。

ThinkBook 14xは、そうした需要を見据えて投入される14型モバイルノートだ。14型ディスプレイを搭載しながら、54.7Whバッテリーとバックライト非搭載キーボードを選択した場合で約990gという軽さを実現した。

筐体にはアルミニウム素材を採用。ThinkBookシリーズでおなじみのデュアルトーンデザインを取り入れ、ビジネス向けらしい落ち着いた外観に仕上げている。本体の厚さは約12.9〜15.6mmで、カバンにも収まりやすいサイズ感となっている。

ディスプレイは、ThinkBookシリーズとして初めて2.8K(2880×1800ドット)のOLEDパネルを用意した。画面占有率は約91%で、アスペクト比は16:10。文書作成や表計算、Webブラウジングなどで広い作業領域を確保できる。構成によってはWUXGA(1920×1200ドット)のIPS液晶も選択可能だ。

キーボードは防滴仕様で、バックライトの有無を選択できる。通信機能はWi-Fi 7またはWi-Fi 6E、Bluetoothに対応。バッテリー容量は54.7Whと65Whの2種類を用意する。

CPUにはインテル Core Ultraプロセッサー(シリーズ2)を搭載する。内蔵NPU「Intel AI Boost」は最大48TOPSのAI処理性能を備え、Copilot+ PCの要件にも対応。生成AIを利用した業務やAI機能を活用した作業を快適に行えるとしている。通信機能はWi-Fi 7にも対応する。

メモリーは16GBから、ストレージは256GB SSDから1TB SSDまでをラインアップ。グラフィックスはCPU内蔵GPUを利用する。オーディオにはDolby Atmos対応スピーカーを搭載した。

カメラはプライバシーシャッター付きのフルHD IRカメラを採用。Windows Helloによる顔認証に対応するほか、オプションで指紋認証も選択できる。指紋認証にはMatch-on-Chip方式を採用し、指紋データをチップ内で管理することでセキュリティを高めている。

そのほか、BIOSが破損した場合でも復旧を行える自己回復BIOSを搭載。企業での利用を意識した仕様となっている。

本体サイズは約312×217×12.9〜15.6mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約990g〜。カラーはルナグレー。

インターフェースはUSB Type-Cを2基、USB Type-Aを2基備えるほか、HDMIポートやマイクロホン/ヘッドホンコンボジャックも搭載する。

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(画像:レノボ・ジャパン)

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