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Fire TV、上部タブから「ジャンルごとの切り替え」に対応。ホーム画面のアプリも並べ替え可能に

アマゾンジャパンは、新型ストリーミングメディアプレーヤー「Fire TV Stick HD」の発売にあわせて、自社開発の新OS「Vega OS」を日本で提供開始した。これにより、より直感的でコンテンツへ素早くアクセスできるユーザーインターフェース(UI)が利用可能になった。

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カテゴリータブの導入とアプリ表示数の大幅拡張

UIの大きな変更点として、画面上部に「カテゴリータブ」を新たに追加。「ホーム」に加え、「映画」「番組」「アニメ」「スポーツ」などジャンルごとに切り替えられるようになり、多くのコンテンツの中から見たい作品を探しやすくなっている。特に「アニメ」タブは、日本市場向けに用意された仕様で、アニメ作品へのアクセス性を高めている点も特徴だ。

あわせて、ホーム画面に常時表示できるアプリ数も拡張された。従来は6個までだったが、新UIでは最大20個まで表示可能に。アプリの並び替えやカスタマイズにも対応しており、よく使う動画配信サービスへよりスムーズにアクセスできるようになった。

また、動画再生中にホームボタンを長押しすることでショートカットパネルを呼び出せるようになったほか、ホーム画面左上のメニューからビデオ以外の機能にもアクセス可能に。細かな操作性も見直されている。

今回のUI刷新では、幅広いユーザー層に配慮した「表示サイズの拡大機能」がアクセシビリティの一環として追加された。この機能を利用することで、画面上の文字やタイルのサイズを大きくできるため、視認性が向上し、幅広いユーザーに配慮した設計となっている。

さらにスマートホーム連携も強化された。新しい「スマートホームダッシュボード」では、Ringなどのネットワークカメラの映像をテレビ画面上で直接確認できるようになり、テレビ視聴中でも来客の様子をチェックできる。

主要アプリはVega OSの提供開始時点で一通り利用可能となっており、今後も対応アプリは順次拡充される予定だ。なお、この新UIは新型「Fire TV Stick HD」に先行して導入されるが、既存モデルについても順次無料アップデートで対応していくとしている。