『Dead by Daylight』の新コンテンツ 「学術書 22:ANGUISH (苦悶)」 が配信開始。ブライトとジェーン・ロメロの新たな記憶を辿る

Behaviour Interactiveは、非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight』の新たなアーカイブ 「学術書 22:ANGUISH (苦悶)」 を配信開始した。

今回の学術書では、新年の幕開けと共に新たな恐怖の物語がプレイヤーを待ち受ける。また、物語を盛り上げる多彩な衣装も登場する。さらに、「アイアン・メイデンコレクション」 や 「霧のアーティストコレクション」 にも新作を追加する。

奥底に沈む記憶にアクセスし、苦悶する魂を垣間見る
幾度となく胸に突き刺さるフックから凶悪なメメントモリまで、『Dead by Daylight』の霧の森では計り知れない肉体的な負担があります。一方で、永遠に続く苦痛と絶望が精神に与えるダメージほど酷くはないとも言えるでしょう。
「学術書 22:苦悶」 では、その名の通り苦痛をテーマにブライトとジェーン・ロメロの新たな記憶を辿ります。ブライトは、現世とエンティティの領域が重なり合う 「ブリード」 の性質をより深く理解するための実験を行います。ジェーンは霧の中に姿を消した人々の家族にインタビューを行い、いかにエンティティの影響がその領域の外側にまで及んでいるかを明らかにしていきます。リフトに足を踏み入れる者には、特別な報酬が用意されており、チャレンジを完了してリフトを進めることで、ジェーン・ロメロとハントレスのウルトラレアコーディネイトが獲得できるほか、デビッド・キング、レナート・リーラ、タリータ・リーラ、ブライト、ナイトの終わりなき苦しみを体現するコーディネイトの数々を手に入れることが可能です。

1月28日(火)には、「旧正月コレクション」 が再登場。赤と金を基調とした鮮やかなコーディネイトがスカルマーチャント用に登場する。

2月4日(火)には、『Dead by Daylight』のコミュニティアーティストであるDuckieGrumpy氏による、2つの新コーディネイトが 「霧のアーティストコレクション」 に追加される。今回のセーブル・ウォードとアンノウン用のコーディネイトはおとぎ話をテーマにデザインしたもので、まるで絵本の中から飛び出してきたかのような幻想的な仕上がりとなっている。

さらに、キャラクターの人生における重要な出来事を描いた 「過ぎ去りし日コレクション」 にジェイク・パーク、ツインズ、デススリンガー用の新たなコーディネイトが追加。また、2月25日(火)にはセーブル・ウォードとトーリー・ケイン用に 「アイアン・メイデンコレクション」 のTシャツが登場する。

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(画像提供:Behaviour Interactive)

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