
Appleは5月19日(現地時間)、iPhone向けMagSafeアクセサリー「Hikawa Grip & Stand for iPhone」のグローバル展開を開始したと発表した。日本を含む各国のApple公式サイトで販売を開始している。
同製品は、ロサンゼルス拠点のデザイナーであるBailey Hikawa氏が、障がいのあるユーザーとの共同開発を通じて設計したアクセサリー。握力や可動域、手の動きに制限があるユーザーでもiPhoneを保持しやすい形状を採用する。
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アクセシビリティ前提で設計されたアクセサリー。Apple Storeで関連イベントも開催
「Hikawa Grip & Stand for iPhone」は、MagSafe対応のグリップ兼スタンドアクセサリー。Appleによると、障がいを持つユーザーのコミュニティの協力を得ながら、握りやすさや保持しやすさを重視して開発したという。
手のサイズや握力に左右されにくい構造を採用し、ユーザーごとに持ちやすい方法で利用できるよう設計している。
今回、新たに3色のカラーバリエーションも追加した。製品はPopSocketsと協業してグローバル展開する。販売地域には、日本、米国、英国、韓国、中国、台湾、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スウェーデン、オーストラリア、カナダなどが含まれる。
Appleは5月20日、米ロサンゼルスの「Apple The Grove」で関連イベントも開催予定。イベントにはHikawa氏のほか、作家のShane Burcaw氏、俳優のAlex Barone氏らが登壇し、iPhoneを支援技術として活用する可能性や、アクセシブルデザインについて議論する予定だ。
なお、Appleは今回のアクセサリー展開とあわせて、AIを利用したアクセシビリティ機能群も発表しており、ハードウェアとソフトウェアの両面で支援機能を拡充する姿勢を示している。
情報ソース
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(画像:Apple)
