
Appleが、横浜エリアで新たな直営店の開業に向けた準備を進めていることが分かった。
6月3日、Appleは採用情報サイトにおいて、横浜エリアでの直営店の新設に向けた人材募集を開始した。募集職種にはマネージャー、シニアマネージャー、Geniusなどが含まれており、横浜への新たなApple Store出店に向けた準備が本格化したとみられる。
現時点で店舗の正式名称や所在地、オープン時期は公表されていない。ただし、採用ページでは横浜のストア向けの求人が掲載されており、新店舗の開設はほぼ確実な状況となっている。
国内12店舗目のApple Storeに。好立地への出店が有力

Appleは現在、日本国内で11店舗の直営店を展開している。これに加えて横浜の新店舗が開業すれば、国内12店舗目のApple Storeとなる。
神奈川県内では、2019年12月にラゾーナ川崎プラザ内へ「Apple 川崎」を開設している。横浜エリアへの出店が実現すると、県内では2店舗体制となる。
Appleは近年、日本市場における直営店網の整備を積極的に進めている。2025年には大阪・梅田駅近くのグランフロント大阪に「Apple 梅田」をオープンしたほか、2003年に開業した日本初の直営店「Apple 銀座」を同じ場所で全面リニューアルした。






同社の直営店は利用者の利便性を重視した立地に展開しており、Apple Pickup(店頭受け取り)や製品サポートなどを通じて、オンラインと実店舗を組み合わせた購買体験を提供している。
また、各店舗では地域に根ざしたスタッフが製品購入の相談から技術サポート、Today at Appleなどの学習プログラムまで幅広く対応し、地域コミュニティとの接点としての役割も担っている。
横浜店の出店場所は明らかになっていないが、これまでのApple Storeの出店実績を踏まえると、横浜駅周辺や大型商業施設内など、アクセスの良いエリアが候補になる可能性が高い。
Appleは採用活動を開始した段階であり、店舗名称やオープン時期などの詳細については、今後の正式発表が待たれる。




