「moto g66j 5G」 7月10日に国内発売。約3.5万円で5,000万画素カメラ搭載、IP69の防塵防水も実現

モトローラは、新型スマートフォン 「moto g66j 5G」 「moto g66y 5G」 を国内発売すると発表した。

「moto g66j 5G」 は公開市場モデルとして、同社公式オンラインストア「MOTO STORE」をはじめ、Amazonや家電量販店、MVNO各社で販売する。価格は34,800円(税込)、発売は2025年7月10日を予定。

「moto g66y 5G」 は、キャリア版としてワイモバイルから販売する。発売は公開市場モデルと同じく2025年7月10日を予定している。

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エントリーモデルながら高画質カメラを搭載、高耐久も魅力

「moto g66j 5G」 は、価格は抑えめながら5Gをサポートし、IP68/IP69の防塵防水、MIL規格準拠の耐久性、そしてSony製カメラセンサーなど、エントリーモデルを超える実力を備えたスマートフォンだ。

画面には、6.7インチのFHD+ディスプレイを搭載。リフレッシュレートは最大120Hzに対応し、UI操作や映像コンテンツもなめらかに表示する。アスペクト比は20:9。Dolby Atmos対応ステレオスピーカーも内蔵しており、映像・ゲームコンテンツをより良い音で楽しむことができる。

カメラはソニーのLYTIA 600センサーを採用した5,000万画素のメインカメラに加えて、800万画素の超広角カメラ、3,200万画素のインカメラを搭載。明るさの足りない環境でも鮮やかな描写が期待でき、日常利用からSNS投稿、旅行時の記録まで幅広くカバーできる性能だ。

画面の保護パネルには、Corning製のGorilla Glass 7iを採用したほか、IP68/IP69の高防塵防水性能、MIL-STD-810H準拠の耐衝撃性を備え、アウトドアや工事現場のような過酷な環境下でも安心して使用できる仕様。濡れた手でディスプレイを操作することも可能だ

バッテリーは5,200mAhと大容量で、30WのTurboPower急速充電にも対応。RAMは標準構成の8GBに加え、ストレージを仮想メモリとして活用する「RAMブースト」により最大24GB相当まで拡張可能。ゲームや重めのアプリをマルチタスクで使用しても安定性を確保できる。

本体カラーはPANTONE Dill(ディルグリーン)、PANTONE Gray Mist(グレーミスト)、PANTONE Black Oyster(ブラックオイスター)の3色展開。いずれもPANTONEカラーを採用しており、デザイン面でもミニマルで洗練された印象を与える。エントリーモデルながら、上質な手触りとフィット感のあるラウンド形状もポイントだ。

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motorola取材
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