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寂れた町を再建『Go-Go-Town』が楽しそう!マルチプレイ対応のみんなで町づくりゲーム

Microsoftは4月2日、XboxやWindowsゲームのセルフパブリッシングプログラム 「ID@Xbox」 に登録するアジア各地のデベロッパーが開発を進める最新インディーズタイトルの情報を発表した。

同発表のなかで、豪Prideful Slothの町づくりシミュレーター『Go-Go-Town』の最新情報およびゲームプレイ映像を共有した。

最大4人でマルチプレイが楽しめる町づくりシミュレーター『Go-Go-Town』2024年にリリース

『Go-Go Town』は、オーストラリアを拠点とするデベロッパー 「Prideful Sloth」 が開発する町建設・運営シミュレーション。本作は、荒廃した町をふたたび賑やかな観光ハブに変えるため、プレイヤーは町長の役割を引き受ける。インフラや建物の建設・整備等をしながら観光客を惹きつけ、どんどん町を拡大していく。

町の開発のため、プレイヤーはチェーンソーやドリルなどといった工具を使用し、各資材を集めることになる。建設できるものはハンバーガーショップやアイス屋さんなどの店舗だけでなく、農場、鉱山など多岐にわたる。それぞれの施設には雇用したスタッフを配置することができ、生産を自動化することもできる。町にはさまざまな乗り物を導入することができ、生産したものを貨物として運ぶことも可能だ。

町を拡大し観光客を感動させることで、徐々に町の名声を得られるようになってくる。名声が高まり町のランキングリストで上位に上がってくるとさらに観光客が押し寄せるようになるようだ。

町の拡大に伴い、町には汚れが発生してくるが、常に清潔かつ機能的に保つことが大事。また、たまに災害や害虫が発生したりする。こうしたイレギュラー要素にも対応していく必要がありそうだ。

なお、本作はマルチプレイに対応しており、まずはローカルでのカウチ協力プレイ(2〜4名の画面分割)が可能で、リリース後のアップデートでオンラインマルチプレイにも対応予定。

対応言語は、英語/フランス語/ドイツ語/日本語/中国語(簡体字&繁体字)/韓国語/タイ語/ポルトガル語(ブラジル)/スペイン語(LATAM)。リリース時期は2024年、対応プラットフォームは、PC (Steam)、Xbox Series X|S、Xbox One、PlayStation 4、PlayStation 5、Nintendo Switchを予定している。

© Prideful Sloth Pty Ltd. All Rights Reserved. Developed by Prideful Sloth. Prideful Sloth and the Prideful Sloth logo are registered trademarks of Prideful Sloth Pty Ltd.

(画像提供:Microsoft)

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