
テクノブレインは、航空管制シミュレーションゲーム最新作『ぼくは航空管制官5 羽田』の体験版「ぼくは航空管制官5 羽田・体験版 Ver.1」の配信をSteamで開始した。製品版は2027年の発売を予定しており、今後の情報はSteam公式ページで順次公開する。
航空管制ゲームから「空港そのものを楽しむゲーム」へ進化

「ぼくは航空管制官」は、1998年の発売以来続く航空管制シミュレーションシリーズだ。プレイヤーは航空管制官となり、離着陸する航空機へ適切な指示を出し、安全かつ円滑な空港運営を目指すゲームとして、多くの航空ファンに支持されてきた。
最新作となる『ぼくは航空管制官5』は、シリーズの基本となる航空管制パズルを受け継ぎながら、新たな遊び方を取り入れた。第1弾の舞台には、日本最大級の空港である羽田空港(東京国際空港、HND/RJTT)を採用する。

本作は、「航空管制パズル」を楽しむ「タワーサイド」と、「空港を眺めて楽しむ」ための「ターミナルサイド」の2つの視点で構成される。
タワーサイドでは、従来シリーズと同様に航空機の状況を見極めながら、安全な離着陸や地上走行を管理する航空管制パズルを楽しめる。一方、新たに追加されたターミナルサイドでは、旅行客や航空ファンの目線で空港を歩き回り、空港で過ごす時間そのものを体験できる。開発元は、本作を従来の航空管制ゲームから一歩広げ、「空港入り浸り系ゲーム」と位置付けている。
なお、今回配信された体験版ではタワーサイドはまだプレイできず、新要素となるターミナルサイドを先行体験する内容となっている。
展望デッキを自由に散策 製品版では航空管制モードも実装予定

体験版 Ver.1では、羽田空港第1ターミナルを自由に散策できる。展望デッキから飛行機を眺めたり、航空無線を受信したり、写真を撮影したりと、実際に空港を訪れたような時間を楽しめる。双眼鏡の利用やベンチに座って景色を眺めることもでき、収録ステージの時刻表閲覧やBGM変更にも対応する。


体験版で利用できる主な機能は以下のとおり。
- 第1ターミナルの自由散策
- 写真撮影
- BGM変更(収録曲のみ)
- 航空無線受信(タワー周波数のみ)
- 収録ステージの時刻表閲覧
- 展望デッキの双眼鏡利用
- ベンチで空港の雰囲気を楽しむ
開発ロードマップでは、今後、航空機の追加や空港モデル・シーナリーのブラッシュアップ、時間帯や天候の追加、作業車やグランドスタッフ(NPC)の実装などを予定している。
さらに、ターミナルサイドでは散策エリアの拡張、専用アプリの機能追加や改善、ミッションや実績(Achievements)の追加も計画されている。シリーズ本来の遊びとなるタワーサイド(航空管制ゲーム)も今後実装予定で、繁体字・簡体字への対応も予定する。
また、機体テクスチャの変更やシナリオ作成などを行えるMOD・ツール類についても検討中としている。ただし、ロードマップに記載された内容はいずれも実装時期や仕様を確約するものではなく、変更される可能性がある。
動作環境は、最低構成がWindows 11、Core i5-9400、メモリ16GB、GeForce GTX 1650(4GB)、DirectX 12対応GPU、空き容量2GB。推奨構成はCore i7-9700、GeForce RTX 2060 SUPER(8GB)、メモリ16GBとなる。
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(画像:テクノブレイン)




