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USJのホラーメイズ 「バイオハザード・ザ・エクストリーム+」 体験レポ。ゲームの中に入り込んだかのような再現度の高さに大満足

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ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、2023年のハロウィーン・イベントを9月7日(木)から順次開催する。

ハロウィーン・イベントの開催に先立ち、前日の9月6日(水)に報道陣向けにプレスプレビューが実施。夜のハロウィーン 「ハロウィーン・ホラー・ナイト」 のホラーメイズ 「バイオハザード・ザ・エクストリーム+」 を一足先に体験してきた。

ホラー要素やびっくり要素はもちろんたくさんあるのだが、『バイオハザード』シリーズのゲームをプレイしたことがある人なら、その再現度の高さにびっくりするはず。筆者も『バイオハザード』シリーズは何作かプレイしており、まるでゲームの中に入り込んでしまったかのような感覚で楽しむことができた。

ゲーマー目線での感想も含めつつ、「バイオハザード・ザ・エクストリーム+」 での体験についてご紹介したい。

(※12歳以下かつ小学生以下の体験はできません。)

『バイオハザード RE:2』の世界をリアルに再現したホラーメイズを体験

「バイオハザード・ザ・エクストリーム+」 は、2019年に発売したカプコンのサバイバルホラーゲーム『バイオハザード RE:2』をモチーフにしたホラーメイズだ。

今年は新たなキャラクターやクリーチャーが追加されたほか、ゲストの行動によって展開が変化するなど、さらなるパワーアップを遂げている。ゲストは 「レオンルート」 「クレアルート」 のどちらかのルートを選び、ラクーンシティの警察署からの脱出を目指す。

今回、筆者は同じくプレスプレビューに参加した7名の記者たちと一緒にアトラクションを体験。2つのルートのどちらにするか悩んでいたところ、クルーの方に 「イケメンに会いたいか、美女に会いたいかで決めるといいですよ!」 とありがたいアドバイスをいただいた。多数決の結果、「イケメンに会いたい」 が圧倒的多数となり、今回はレオンルートを体験することに。

(画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)

「バイオハザード・ザ・エクストリーム+」 では、ゲストたちは未曽有の生物災害に襲われたラクーンシティで警察署に逃げ込むことになる。警察署の中ではゾンビやリッカー、タイラントといった恐ろしいクリーチャーたちが次々と襲いかかってくるため、その襲撃をかわしながら無事に生還するのが目的だ。

ゲームをプレイしたことがある人なら分かると思うのだが、『バイオハザード』シリーズはホラー要素に加えてびっくり要素もかなり多く、「バイオハザード・ザ・エクストリーム+」 でも至るところでクリーチャーたちに驚かされた。クリーチャーたちはゲームの中から飛び出してきたのかと思うほど動きがリアルで、超高速で近づいてきたときには思わず悲鳴をあげながらダッシュしてしまった。

たくさんのクリーチャーに追いかけられてヘトヘトになった頃に、ようやくレオンに会うことができた。「レオンだー!」 と一気に元気になる記者たち。ゲームのレオンに負けず、ものすごくイケメンだった。

(画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)

アトラクションの途中では、銃を使ってチーム全員でクリーチャーに立ち向かうシーンも。大きくて恐ろしいクリーチャーも、みんなで撃てば怖くない。銃を連射する爽快感も相まって、アドレナリン全開の大興奮の瞬間だった。

無事に警察署から脱出したゲストには、今回の体験のクリアランクが提示される。何がクリアランクに影響するのかは明言されていないものの、思い返してみれば 「あそこで〇〇しておけばよかった」 と思うシーンもいくつかあり、終わった後に 「うーん、もう一回!」 となるアトラクションだった。最高ランクS+を目指して、ぜひ何度もチャレンジしてみていただきたい。

「バイオハザード・ザ・エクストリーム+」 は、2023年9月8日(金)〜11月5日(日)まで開催される。本アトラクションを体験するには、エクスプレス・パスまたは整理券が必要だ。なお、年齢制限が設けられており、12歳以下かつ小学生以下の体験はできないので注意していただきたい。

「バイオハザード・ザ・エクストリーム+」 でたくさんダッシュして疲れたら、コラボレーションフードも一緒にどうぞ。「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」 前のフードカートでは、「R.P.D. 〜ピザまん〜」 や 「Mr.Raccoon チュリトス 〜ココア&オレンジ〜」 が販売中だ。

関連リンク
バイオハザード™・ザ・エクストリーム+|ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

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