Twitter Blue、日本でも文字数制限が280字→4,000字に緩和。全角では2,000文字の投稿が可能

今年2月、Twitterは同社サブスクリプション 「Twitter Blue」 向け機能として、ツイートの最大文字数を4,000文字に拡大すると発表。米国ユーザー向けに先行的に導入していたが、3月4日より国内のTwitter Blueユーザーも利用できるようになっている。

本機能は、以前よりCEOのイーロン・マスク氏が発表していたもので、従来の1ツイート半角280文字、全角140文字の文字数制限を撤廃し、より長い文章でツイートが投稿できるように変更するというものだった。

前述のとおりこれまでは米国国内のTwitter Blue加入者のみが利用できたが、本日より日本国内でも利用できるようになったことを受けて、さっそく国内のTwitter Blueユーザーたちは280字を超えるツイートを楽しんでいるようだ。

筆者もTwitter Blueに加入しているため、さっそくテスト投稿してみた (以下) 。

筆者は同機能が提供開始されたときちょうど米国に滞在していたため先行して利用することができていた。日本に帰ってから利用できなくなったことに少々不満を感じていたため、同機能が利用できるようになったことはとても嬉しく感じている。

なお、従来の視認性を確保するため、全角140字を超えたツイートをする場合には、最初の140字だけがタイムラインに表示され、「もっと見る」 を押すことで続きのツイート内容を見ることができる。

また、投稿する際にも280字(全角140字)を超えている場合には、ツイートの一部のみがタイムラインに表示されることが示されるため、意図せず280字を超過することは防ぐことが可能だ。

Twitter Blue加入者は、長文でツイートするような内容がある際にぜひお試しいただきたい。

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