現地時間4月7日、Appleは 「iPadOS 16.4.1」 を一般ユーザー向けに配信開始した。同OSに対応したiPadはアップデートが可能だ。
「iPadOS 16.4.1」 が一般ユーザー向けに配信開始
「iPadOS 16.4.1」 では、押している手の絵文字でスキントーンの選択肢が表示されない問題とSiriが応答しないことがある問題が修正されていることが案内されている。
リリースノートは以下。
このアップデートには以下のiPad用の重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれます:
- 押している手の絵文字でスキントーンの選択肢が表示されない問題
- Siriが応答しないことがある問題
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できません。Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
「iPadOS 16.4.1」 がインストールできる端末は以下のとおり。9.7インチiPad Pro以降のiPad Proすべて、iPad Air (第3世代) 以降のiPad Air、iPad (第5世代) 以降のiPad、iPad mini (第5世代) 以降のiPad miniをサポートする。
iPad Pro | その他のiPad |
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(画像:Apple)