Microsoft、独gamescomに出展。ブースの広さは過去最大、30以上のゲームタイトルがプレイ可能〜ライブ配信も予定

8月23日よりドイツのケルンで開催されるヨーロッパ最大のゲーム見本市 ｢gamescom 2023｣ に、米Microsoftが出展する。同見本市には世界を代表するゲームパブリッシャーたちが参加するなか、Microsoftは過去最大の広さとなるブースを設置する予定だ。

ブース内には30以上のゲームタイトルが用意され、150台以上のゲーム試遊スペースのほか、フォトスポットや特設コーナー、300 人規模の特設シアターなどが設置されるという。

Microsoft、gamescom 2023で過去最大のブースを設置

ブースの試遊スペースでは、サードパーティーやID@Xboxから、25タイトル以上のゲームを試遊することができる。

GSC Game World の『S.T.A.L.K.E.R 2』やOverkill SoftwareとStarbreeze Studiosの『Payday 3』、さらにはDontNodの『Jusant』、フロム・ソフトウェアの『アーマード・コアVI ファイアーズオブルビコン』、Quantic Dream の『Under the Waves』、アトラスの『ペルソナ5 タクティカ』などがプレイできる。

また、Bethesda Game Studiosの期待作『Starfield』や、Turn 10 Studiosが開発する『Forza Motorsport』などの映像もシアタールームで視聴することができる。『The Elder Scrolls Online』と『Microsoft Flight Simulator』の最新コンテンツも紹介される予定だ。

今回の ｢gamescom 2023｣ のXboxブースは、会場に来られない方のためにライブストリームを実施する。Xbox チームとその仲間たちと一緒に、｢gamescom 2023｣ で大きな期待が寄せられているタイトルについて、実際にゲームをプレイしたり、開発者とチャットしたりと各コミュニティコーナーを通じて深く掘り下げる配信を行うという。

配信は水・木・金の3日間で、それぞれ約3時間を予定しているとのこと。配信は英語で行うが、字幕で日本語など各種言語に対応するほか、アクセシブルな言語としてASL
(アメリカ手話) 、音声解説 (英語) にも対応する。

そのほか詳細はXbox Wire Japanのブログ記事をご覧いただきたい。

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(画像：Microsoft)