Fire TVシリーズが最大36%オフセール中。Fire TV Stick 4K Maxは4,480円で購入可能

現在、Amazon.co.jpで 「Amazonデバイス夏のセール」 が開催中。Amazonのストリーミングデバイス 「Fire TV」 シリーズが最大36%オフで販売中だ。

セール対象となっているのは、Fire TV Stick・Fire TV Stick 4K Max・Fire TV Cubeの3製品。各製品のセール価格は以下 (いずれも税込) 。

Fire TV Cube
19,980円 → 16,980円 (15%オフ)

Fire TV Stick 4K Max
6,980円 → 4,480円 (36%オフ)

Fire TV Stick
4,980円 → 3,480円 (30%オフ)

また、まとめ買いセールも実施中で、Fire TV StickもしくはFire TV Stick 4K Maxを2台同時に購入することで、上記セール価格からさらに1,000円が割引される。家族やお友達と一緒に購入してみてはどうだろうか。

Fire TVシリーズは、テレビやディスプレイに接続することで各種コンテンツを楽しめるメディアストリーミングデバイス。テレビと家庭内ネットワークに接続することでPrime VideoやHulu、Netflix、YouTube、AbemaTV、DAZN、dTVなどの多数の映像コンテンツを大画面で視聴できる。

「Fire TV Stick」 は、Fire TVシリーズの中でもエントリーモデルの位置付けの製品。上記コンテンツをフルHD画質で楽しめる。

「Fire TV Stick 4K Max」 は、従来の 「Fire TV Stick 4K」 を40%パワフルにしたモデル。

1.8GHzクアッドプロセッサーと2GBのRAMを搭載したことで、アプリの起動がより高速になり、コンテンツの検索やアプリの切り替えなどもスムーズに。また、Fire TVシリーズで初めてWi-Fi 6に対応し、 高精細な4Kビデオコンテンツを滑らかに再生できるだけでなく、 Wi-Fi 6に接続した複数のデバイスでストリーミング再生する際にも安定した接続を可能にした。

「Fire TV Cube (第3世代)」 は、本体筐体に使用する素材を、Echoデバイスでも採用されているファブリックに変更し、見た目を刷新。天面のLEDステータスバーと音量調節ボタンなどは維持したが、側面にファブリック素材を使用したことで見た目が大きく変わっている。

内蔵プロセッサは、ヘキサコアプロセッサからオクタコア(クロック周波数2.0GHz)に変更されており、現行モデルから20%性能が向上しているとのこと。アプリの起動や操作がより快適になっている。

さらにWi-Fi規格もWi-Fi 6をサポートするように。これらのアップグレードのおかげでより高速な通信が可能になり、安定したストリーミング環境で4K映像の視聴が可能になった。

また、スピーカー性能も向上しているほか、Fire TVシリーズとしてはじめてブルーレイ/DVDレコーダーやゲームコンソールを接続できるHDMI入力端子も装備する。より多くの環境下で本製品を利用することが可能になっている。ちなみにイーサネット端子は引き続き内蔵。有線でのネットワーク接続もサポートする。

「Fire TV Cube」 では、前世代機と同様に 4K Ultra HDやDolby Vision、 HDR対応の映像を自宅で楽しむことが可能。オーディオはDolby Atmosに対応しており、よりリッチな映像体験が可能だ。

入出力端子は、HDMI出力ポート、HDMI入力ポート、電源ポート、USB‐Aポート(電源用ではありません) 、赤外線(IR)ポート (オーディオ用ではない) 、イーサネットポート。レビュー記事はこちらから。

上記セールは8月20日まで実施される。

Fire TV Cube
19,980円 → 16,980円 (15%オフ)

Fire TV Stick 4K Max
6,980円 → 4,480円 (36%オフ)

Fire TV Stick
4,980円 → 3,480円 (30%オフ)

(画像:Amazon)

Fire TVセール情報
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