
NTTドコモは、「iPhone 18 Pro」256GBモデルのドコモオンラインショップにおける販売価格を改定した。対象はMNP(他社からの乗り換え)と新規契約で、「いつでもカエドキプログラム」を利用して23カ月目に端末を返却した場合の実質負担額が、それぞれ3万3000円安くなる。
改定後の最安実質負担額は、MNPが6万6990円、新規契約が8万8990円。月々の分割支払金も引き下げられ、MNPは4347円から2912円、新規契約は5303円から3869円となる。
新価格は2026年9月16日から、ドコモオンラインショップとahamoサイトに反映される。
ドコモオンラインショップの「iPhone 18 Pro」価格を改定

「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」は、Appleが日本時間9月10日に発表した最新のProシリーズだ。高い処理性能やカメラ性能を求めるユーザーに向けた上位モデルで、ドコモではブラック、シルバー、グレイシャー、バーガンディの4色を取り扱う。
iPhone 18 Proシリーズには、2nmプロセスで製造された新チップ「A20 Pro」を搭載。背面カメラは3眼構成を採用し、メインカメラは48MPの「Fusion」カメラとなった。新たに可変絞りにも対応し、レンズに入る光の量や写真の被写界深度を調整できる。
バッテリー駆動時間も伸びており、通常モデルのiPhone 18 Proは最大24時間、iPhone 18 Pro Maxは最大30時間のビデオ再生に対応する。約15分で最大50%まで充電できる高速充電にも対応している。
ドコモは9月11日、iPhone 18 Proの販売価格を発表していた。今回の改定対象となるのは256GBモデルのMNPと新規契約で、512GB、1TB、2TBモデルとiPhone 18 Pro Maxの価格は変更されない。また、機種変更(5G→5G)と契約変更(Xi→5G)の価格も据え置かれる。
月々の支払いを引き下げ。残価を17万4240円に
今回の改定で、iPhone 18 Pro 256GBの支払総額そのものは変わっていない。MNPの場合は24万1230円、新規契約の場合は26万3230円のままだ。変わったのは分割払いの内訳と、端末を返却した場合の負担額だ。
MNPでは、1~23回目の分割支払金が月4347円から2912円に変更された。毎月1435円の値下げとなり、23カ月目に端末を返却した場合の最安実質負担額は、9万9990円から6万6990円に下がる。
新規契約では、1~23回目の分割支払金が月5303円から3869円に変更。毎月1434円安くなり、最安実質負担額は12万1990円から8万8990円となる。
▼ MNP(他社 4G・5G→5G)
| MNP | 256GB | 512GB | 1TB | 2TB |
|---|---|---|---|---|
| 割引適用前価格 | 263,230円 | 309,870円 | 395,230円 | 518,980円 |
| 割引額 | 22,000円 | 22,000円 | 11,000円 | 11,000円 |
| 支払総額 | 241,230円 | 287,870円 | 384,230円 | 507,980円 |
| 分割支払金 (1〜23回/月) | →2,912円 | 5,743円 | 8,096円 | 10,780円 |
| 割引施策利用時 最安価格※ | →66,990円 | 132,110円 | 186,230円 | 247,940円 |
▼ 新規契約
| 新規契約 | 256GB | 512GB | 1TB | 2TB |
|---|---|---|---|---|
| 支払総額 | 263,230円 | 309,870円 | 395,230円 | 518,980円 |
| 分割支払金 (1〜23回/月) | →3,869円 | 6,700円 | 8,575円 | 11,258円 |
| 割引施策利用時 最安価格※ | →88,990円 | 154,110円 | 197,230円 | 258,940円 |
▼ 機種変更(5G→5G)/契約変更(Xi→5G)
| 機種変更 | 256GB | 512GB | 1TB | 2TB |
|---|---|---|---|---|
| 支払総額 | 263,230円 | 309,870円 | 395,230円 | 518,980円 |
| 分割支払金 (1〜23回/月) | 6,279円 | 7,389円 | 9,436円 | 12,406円 |
| 割引施策利用時 最安価格※ | 144,430円 | 169,950円 | 217,030円 | 285,340円 |
※「いつでもカエドキプログラム」を利用し、23か月目に機種を返却。さらに「ドコモで買替えおトク割」適用でプログラム利用料22,000円を免除した場合の負担額。
この価格差が生まれた理由は、「いつでもカエドキプログラム」の残価が見直されたためだ。同プログラムでは、端末を分割払いで購入し、23カ月目に返却すると、24回目に設定された残価の支払いが不要になる。今回、iPhone 18 Pro 256GBの24回目の分割支払金、つまり残価が17万4240円に引き上げられた。
残価が高くなったことで、1~23回目に支払う金額が下がり、返却時の実質負担額も3万3000円安くなった形だ。
さらに、ドコモ指定の対象機種を購入して旧端末を返却する場合は、「ドコモで買替えおトク割」を利用できる。この割引を適用すると、いつでもカエドキプログラムの利用料2万2000円が免除される。
なお、機種変更(5G→5G)と契約変更(Xi→5G)は、分割支払金が月6279円、最安実質負担額が14万4430円で変更なし。512GB、1TB、2TBモデルとiPhone 18 Pro Maxについても、当初発表された価格から変更されていない。
情報ソース
(画像:Apple)


