当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「Anker 767 Portable Power Station」 予約開始。キャスター付きで持ち運びに便利なポータブル電源

11月14日、アンカー・ジャパンは新製品 「Anker 767 Portable Power Station (GaNPrime PowerHouse 2048Wh)」 の予約受付を開始した。

価格は299,900円(税込)。発送は2022年12月上旬を予定。一般発売は12月2日を予定しているとのこと。

(画像提供:Anker)

「Anker 767 Portable Power Station (GaNPrime PowerHouse 2048Wh)」 は、2,048Wh (640,000mAh)の大容量バッテリーを搭載したポータブル電源。iPhone 13なら約147回充電できるスペックを持つ。

バッテリーセルにはリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しており、電池寿命の長さと安全性を高めたほか、世界ではじめてポータブル電源にGaN(窒化ガリウム)を採用しており、発熱を抑えながら合計最大2000Wの高出力を可能にした。電子レンジやドライヤーなど本来アウトドア環境では利用できない家電も、ホンポータブル電源があれば利用することができる。

搭載するポートの構成はAC出力 × 6、USB-C × 3、USB-A × 2、シガーソケット × 2。ACは最大2000W (パススルー充電時は1200W)、USB-Cは各ポート最大100W/合計最大300W、USB-Aは各ポート最大12W/USB-Aポート合計最大24W。シガーソケットは最大120Wまで出力が可能だ。

本体サイズ/重量は、約525×395×250mm/約30.5kgと超重量級ながら、本製品にはキャスターがついているほか、キャリーハンドルもついており持ち運びも手軽。

(画像提供:Anker)

なお、「Anker 767 Portable Power Station (GaNPrime PowerHouse 2048Wh)」 の発売にあわせて拡張バッテリー 「Anker 760 Portable Power Station Extension Battery (2048Wh)」 や、5台並列接続で最大960Wでソーラー充電できる 「Anker 531 Solar Panel(200W)」 も予約受付が開始されている。

Anker、Soundcore、Eufy、Nebulaは、アンカー・ジャパン株式会社またはその関連会社の商標または登録商標です。

モバイルバージョンを終了