来月5日、Appleは開発者向けイベント「WWDC 2017」を開催する予定となっているが、同イベントの開催に向けて「WWDC」アプリがアップデート。「WWDC 2017」仕様に変更されている。
「WWDC 2017」のタイムスケジュールや会場マップが見れるように
今回のアップデートで「WWDC」アプリはバージョン6.0.0になり、多数の新機能が追加されている。
まずは、アプリのUIが一部変更になっており、注目のセッションがテーマ別に閲覧できるようになっている他、各セッションのイベントや開催日時、会場などを閲覧できるようになっている。
また、会場周辺の情報や会場内の地図が確認できる”Venue”も追加。「WWDC」の会場を効率よく移動できるように工夫が凝らされている。
また、「WWDC 6.0.0」をダウンロードすることで、iMessageに17個のステッカーが追加される。全て「WWDC」仕様で、Appleユーザーにとっては嬉しいものばかり。iMessageでステッカーを送る機会は少ないかもしれないが、ぜひ使ってみてほしい。
「WWDC 2017」は、現地時間2017年6月5日(日本時間6月6日)から約5日間にわたって開催される予定。初日には、次期「iOS」や「macOS」などが正式発表されるとみられているが、その他にもSiri搭載スピーカーや新型iPadの発表が行われると予想されている。
当日はライブストリーミング配信もあり。発表内容が気になる方はぜひ同配信をご覧いただきたい。
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