6月15日、Amazon.co.jpとヤマダホールディングスは両社が共同で開発する船井電機製 「FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ」 の新製品を発表した。
ラインナップは、32型HD液晶(FL-32HF160)、43インチ4K液晶(FL-43UF360)、50インチ4K液晶(FL-50UF360)、55インチ4K液晶(FL-55UF360)の4種類。価格・ラインナップは以下のとおり。
サイズ | 型番 | 価格(税込) |
---|---|---|
32インチHD液晶テレビ | FL-32HF160 | 43,890円 |
43インチ4K液晶テレビ | FL-43UF360 | 76,890円 |
50インチ4K液晶テレビ | FL-50UF360 | 87,890円 |
55インチ4K液晶テレビ | FL-55UF360 | 109,890円 |
上記製品は、Amazon.co.jpや、全国のヤマダホールディングスグループ店舗、ヤマダウェブコムにて取り扱う。販売は7月1日より開始。
FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ、新型モデルが7月1日から順次発売
「FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ」 は、アマゾンジャパンとヤマダホールディングス両社の全面協力にて開発された製品。ヤマダホールディングスグループが独占販売権をもつ 「FUNAI」 ブランドにて、「FUNAI Fire TVスマートテレビ」 として展開される。
地上波やBS/CS、4Kのテレビ放送に加えて、Fire TVの機能を通じて、Amazon Prime VideoやNetflix、Hulu、TVer、ディズニープラス、ABEMA、DAZN、YouTubeなどの各種ストリーミングサービスを楽しめる。また、動画コンテンツだけでなく 「Amazon Music」 などの音楽配信サービスも利用できる。
テレビ放送とストリーミング動画などのコンテンツは、同一画面に表示することが可能。また、家族のプロフィールは最大6名分まで作成でき、各人がそれまで見ていたコンテンツの続きを再生したり、各チャンネルをお気に入りに登録したり、ウォッチリストに登録することができる。
7月より販売が開始される新モデルでは、より使いやすくなった新たなリモコンが同梱される。リモコン自体のサイズと、搭載されているボタンの大きさを見直し、さらに各ボタン上の印刷文字を大きくした。さらに、従来のAmazon Prime VideoやNetflixに加えて、新たにTVerとABEMAのショートカットも追加している。
そして、4K液晶を搭載するF360シリーズには、豊かな低音が得られるバスレフスピーカーを内蔵。低音から高音まで伸びやかなサウンドが体感できるようになった。
「FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ」 の新モデルは、7月1日より全国のヤマダホールディングスグループ店舗、ヤマダウェブコムにて販売する。価格は43,890(税込)~。
(画像提供:アマゾンジャパン)