1月14日、米Twitterは、音声会話機能 「スペース」 機能の録音機能が全ユーザーで利用可能になったと発表した。
「スペース」 の録音機能は2021年10月にiOS・Androidの一部ユーザーを対象に提供が開始されていたが、その際 「数週間以内にすべてのユーザーが利用可能になる」 と発表しており、本日からすべてのユーザーで利用できるようになるという。
Another update on Spaces Recording:
The option for hosts to record is now available for everyone on Android and iOS! When starting a Space, tap the “Record Space” switch to have it available for public playback for 30 days once the Space has ended. pic.twitter.com/fYzaOjQJlF
— Twitter Support (@TwitterSupport) January 13, 2022
録音したデータは 「スペース」 が終了したあと30日間は再生が可能。録音データはホスト側でいつでも削除することが可能だが、Twitterには規約違反などの調査が行われたあと、そのコピーが30~120日間保存される仕組みになっている。