Xiaomi Japanは、エントリー型スマートフォン「Xiaomi Redmi 14C」を本日より国内発売すると発表した。
｢Xiaomi Redmi 14C｣ は、Xiaomiが今年9月にグローバル向けに発表していた、エントリー型スマートフォンだ。
シリーズとしては過去最大となる6.88インチの大きな液晶を搭載。解像度は1640×720で、リフレッシュレートは最大120Hz。
特徴的である巨大な円形のカメラバンプを採用したリアカメラには、約5000万画素の広角カメラを搭載。フロントカメラには、1,300万画素の広角カメラを搭載する。
本体サイズは約77.8 × 171.88 × 8.22mm、重量は約204.8g〜211.9g。生体認証は指紋認証および顔認証をサポート。3.5mmイヤホンジャックを搭載し、FMラジオのアンテナとして利用することも可能だ。
内蔵するSoCは、MediaTekのHelio G81-Ultra。メモリとストレージ容量の組み合わせは、4GB＋128GB、8GB＋256GBの2種類のラインアップが用意。また、外部ストレージとして最大1TBのmicroSDをサポートする。
バッテリー容量は5,160mAhで、バッテリー駆動時間は（動画再生時で）最大22時間。最大18Wの急速充電をサポートする。
SIM構成はnanoSIM x2のデュアル構成。Bluetoothはv5.4をサポート。なお、本機種は防水・防塵性能はIPX2／IP5Xに準拠する。
市場想定価格は、4GB/128GBモデルが17,980円、8GB/256GBモデルが23,980円（税込）。カラーラインアップは、スターリーブルー、セージグリーン、ミッドナイトブラックの3色展開だ。
購入は、オンラインではAmazon.co.jp、
楽天市場、Xiaomi公式サイト（mi.com）で可能。量販店では、エディオン、コジマ、上新電機、ソフマップ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラで取り扱う。また、MVNOではIIJmioが販売する。
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(画像提供：Xiaomi Japan)
