Apple、WWDC22の対面イベント 「Special Event at Apple Park」 の詳細を発表。5月9日から参加受付開始

Appleは現地時間6月6日に開催する、人数限定の対面イベント 「Special Event at Apple Park」 の詳細を発表した。

「Special Event at Apple Park」 は、現地時間6月6日〜6月10日開催の開発者会議 「WWDC22」 に合わせて開催される対面イベント。

「WWDC22」 は全体を通して基本的にオンラインで開催されるものの、一部のデベロッパーや学生をApple本社に招き、基調講演やState of the Unionなどを現地視聴する人数限定の対面イベントが6月6日に開催されることが案内されていた。今回は同イベントの詳細が案内された形だ。

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Appleによると、「Special Event at Apple Park」 はApple Developer ProgramとApple Developer Enterprise Programのユーザーが参加可能で、参加費は無料。

申込は現地時間5月9日(月)9時〜5月11日(水)9時まで受け付けられ、5月12日(木)18時までには抽選で選ばれたユーザーに招待状が送信されるとのこと。申し込みはこちらのページから可能になる予定だ。

なお、同イベントに参加する場合、3日以内に取得した新型コロナウイルスの陰性証明が必要で、現時点でマスクの着用は任意であるとのこと。イベント前には参加者に最新の参加要件が案内されるとのことなので、参加する場合は必ず最新の参加要件をチェックしていただきたい。

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(画像:Apple)

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