現地時間2月13日、Appleは 「watchOS 9.3.1」 「tvOS 16.3.2」 を一般ユーザー向けに配信開始した。対応デバイスは、これらのバージョンへのアップデートが可能だ。
「watchOS 9.3.1」 「tvOS 16.3.2」 一般ユーザー向けに配信開始
「watchOS 9.3.1」 と 「tvOS 16.3.2」 は、バグ修正と重要なセキュリティアップデートが実施されている。
watchOS 9.3.1のリリースノートは以下。
このアップデートには、Apple Watch用のバグ修正と重要なセキュリティアップデートが含まれます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
「watchOS 9.3.1」 は、2018年に発売したApple Watch Series 4以降のApple Watchをサポートする。
watchOS 9.3.1 対応端末
- Apple Watch Ultra (2022年9月発売)
- Apple Watch Series 8 (2022年9月発売)
- Apple Watch Series 7 (2021年10月発売)
- Apple Watch Series 6 (2020年9月発売)
- Apple Watch Series 5 (2019年9月発売)
- Apple Watch Series 4 (2018年9月発売)
- Apple Watch SE 第2世代 (2022年9月発売)
- Apple Watch SE (2020年9月発売)
なお、Apple WatchはiPhoneとの連携が必須のため、「watchOS 9.3.1」 を利用するには 「iOS 16」 以降をインストールしたiPhoneが必要になる。インストールできるデバイスは以下。
iPhone |
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(画像:Apple)