現地時間6月10日、Appleは 「visionOS 1.2」 の配信を開始した。
同バージョンでは、複数の変更やバグ修正が加えられているほか、新たに対応言語に日本語や中国語、フランス語が追加。また、法規証明書の項目に日本の技術基準適合証明 (技適) も追加されたことで、日本国内で正式にApple Vision Proを利用できるようになった。
visionOSのアップデートは、設定アプリの[General]>[Software Update]から可能だ。
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