当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「visionOS 1.2 beta (21O5555e)」 開発者向けに配信開始

現地時間4月2日、Appleは開発者向けにvisionOSのベータ版 「visionOS 1.2 beta」 の配信を開始した。ビルドナンバーは 「21O5555e」 。

スポンサーリンク

「visionOS 1.2 beta」 が開発者向けに配信開始

「visionOS」 は、現地時間2月2日に米国で発売したApple初の空間コンピュータ 「Apple Vision Pro」 向けのOS。今回配信された 「visionOS 1.2 beta」 は同OSの最新ベータ版で、インストールすることで新機能をいち早く試すことができる。

visionOSのベータ版は、デバイスの設定アプリにある開発者ベータ版のトグルを切り替えることでダウンロード可能で、利用するには開発者アカウントが必要。Appleはダウンロード前にバックアップを作成することを推奨している。

「visionOS 1.2」 で追加される新機能などについては、現時点では不明。大きなアップデートがあった場合は別記事で紹介する予定だ。

Apple Vision Proで提供されるサービス・コンテンツが発表。Disney+やAmazon Prime Videoなど~3D映画や恐竜の観察アプリも
米国時間1月16日、Appleは来月2日に発売を予定している空間コンピュータ 「Apple Vision Pro」 で提供されるサービスやコンテンツについて発表した。 提供するサービスは、Disney+/Amazon Prime Video...
Apple Vision Proはハードコンタクトレンズとの併用不可、カラコンもNG。使うならソフトコンタクトレンズを
Appleは現地時間1月19日、空間コンピュータ 「Apple Vision Pro」 の予約受付を米国で開始した。 予約受付の開始に伴い、Appleは新たなサポートページを公開。「Apple Vision Pro」 でサポートするコンタク...

関連記事
Apple Vision Proで提供されるサービス・コンテンツが発表。Disney+やAmazon Prime Videoなど~3D映画や恐竜の観察アプリも
Apple Vision Proはハードコンタクトレンズとの併用不可、カラコンもNG。使うならソフトコンタクトレンズを

(画像:Apple)