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Synology、4GBメモリ採用で導入しやすくなった新NAS「DiskStation neo+」シリーズ発表

Synology Japanは8月6日、新しいNASシリーズ「DiskStation neo+」を発表した。ラインアップは8ベイの「DS1825neo+」、5ベイの「DS1525neo+」、4ベイの「DS925neo+」、2ベイの「DS725neo+」の4モデル。標準構成に4GBのnon-ECC DDR4 SODIMMメモリを採用し、既存の「DiskStation Plus」シリーズと同じプラットフォームをベースにしながら、導入時の価格を抑えたモデルとして展開する。

neo+シリーズは、Plusシリーズと並行して販売される。予算や用途に応じて、より選びやすいラインアップをそろえた形だ。

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Plusシリーズ譲りの性能と拡張性を備える、新しいNASシリーズ「DiskStation neo+」

neo+シリーズは、SSDキャッシュ用のM.2スロットと2.5GbEネットワークポートを全モデルに搭載する。ストレージは拡張ユニット「DX525」を接続することで容量を増やせる。

上位モデルのDS1825neo+とDS1525neo+にはPCI Express 3.0スロットも用意されており、10GbEまたは25GbEネットワークアダプターカードを追加できる。家庭でのファイルサーバーから、小規模オフィスで容量や通信速度を重視する用途まで幅広く対応する。

標準搭載するメモリは4GBのnon-ECC DDR4 SODIMMだが、既存のECCメモリアップグレードオプションにも対応する。運用規模の拡大に合わせて最大32GBまで増設できるため、導入後も必要に応じて性能を引き上げられる。

なお、non-ECCメモリとECCメモリを組み合わせた構成については、公式サポートの対象外となる。

Synology NASグループ Executive Vice PresidentのBie-I Chu氏は、デスクトップ型NASは今後も同社エコシステムを支える重要な製品群だとした上で、neo+シリーズについて、現在の予算に合わせて導入し、将来的な拡張にも柔軟に対応できる選択肢になるとの考えを示している。

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バックアップや監視などDSMの各種機能を利用可能

全モデルともOSには「Synology DiskStation Manager(DSM)」を搭載する。「Synology Drive」を利用すれば、NASをプライベートクラウドとして運用でき、Windows、macOS、Linux間でのファイル共有や同期、拠点間のデータ同期を行える。

「Active Backup Suite」は、Windows、Linux、macOSのPCに加え、仮想マシンやクラウドアカウントのバックアップにも対応する。遠隔地へのバックアップ構成も組める。

また、「Surveillance Station」を利用すれば、オンプレミス型のネットワークビデオレコーダー(NVR)として活用でき、複数拠点の監視システムも構築できる。

DiskStation neo+シリーズは、Synologyの販売チャネルを通じて順次販売される。

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(画像:Synology)