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「LEITZ PHONE 3」 ソフトバンクから4月19日独占発売。ライカ監修の5Gスマホ

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4月11日、ソフトバンクはライカの世界観を凝縮した 「LEITZ PHONE 3」 を4月19日より独占販売すると発表した。

「LEITZ PHONE 3」 4月19日よりソフトバンクで独占販売

「LEITZ PHONE 3」 は、2022年11月に発売した 「LEITZ PHONE 2」 の後継モデルとして投入される、新型5Gスマートフォン。独ライカカメラが監修したカメラを搭載している点が最大の特徴だ。

「AQUOS R8 pro」 をベースに開発し、ダイヤモンドパターンを施した、レザー調の高級感のある背面デザインや、細かい凹凸により撮影時に持ちやすい、側面のローレット加工など、ライカの世界観を追求した。

また、先代の 「Leitz Phone 2」 に引きつづき、直感的に操作できるユーザーインターフェースを搭載するほか、世界中のフォトグラファーの写真が表示される「The LFI (Leica Fotografie International) Widget」や、幻想的な写真が撮影できる日の出直後と日没直前のタイミングを知らせてくれる 「Golden Hour Widget」 など、ライカのオリジナルウィジェットを搭載。

カメラは、リアが約4720万画素+約190万画素 (測距用センサー) +14chスペクトルセンサー。フロントが約1260万画素。

さらに、ライカらしい写真が撮影できる 「LEITZ LOOKS」 モードに、F1.4〜F8の間で6段階のF値で背景のボケ味を調整できる可変絞りと、高いコントラストで影の濃さと明るさを強調する 「ENHANCED」 、鮮やかかつエネルギッシュで印象的な色調になる 「VIVID」 の2つの色調フィルターを追加。より本格的な写真を撮影することができるようになっている。

加えて、画像内で傾いて見える建物などを検知して、歪みや遠近感を補正する機能 「ライカ・パースペクティブ・コントロール」 をマニュアルモードに搭載。また、逆光・暗所でも美しい写真が撮影できるHDR機能もさらに進化し、連写・動画撮影でも利用できるようになっている。

画面は、約6.6インチのPro IGZO OLED。解像度はワイドUXGA+ (2730×1260ドット) 。

内蔵SoCは、「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform」 。RAM容量は12GB、ストレージ容量は512GB (最大1TBの外部ストレージに対応)。バッテリー容量は5,000mAh。

ワイヤレス充電に対応するほか、背面にQi対応デバイスを置くことでワイヤレスでバッテリー容量をシェアできる「チャージシェア」 機能も利用できる。

約77×161×9.3mm、重量は209g。防水性能はIPX5/IPX8、防塵性能はIP6Xに準拠。

Wi-Fiは、IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/axをサポート。Bluetoothはv5.3をサポートし、対応コーデックはaptX、aptX Adaptive、aptX-HD、AAC、LC3、LDAC、SBC。SIMはnanoSIM/eSIMをサポート。OSアップデートは、発売日から3年間適用される。

なお、本製品にはマグネット式の専用レンズキャップおよびケースが同梱される。

(画像提供:ソフトバンク)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。