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Pixel 8に新色ミントが登場。Googleストアおよびソフトバンクで発売、サンリオのハンギョドンとのコラボキャンペーンも

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Googleは、同社スマートフォン 「Pixel 8」 に新色 「Mint (ミント)」 を追加すると発表した。Googleストアおよびソフトバンクオンラインショップより限定で発売する。

発売にあわせて、Googleストアおよびソフトバンクオンラインショップそれぞれで、同新色モデルの購入者向けキャンペーンを実施する。

まずGoogleストアでは、ハンギョドンとの限定コラボグッズ (限定ケース&ストラップ) を先着・数量限定でプレゼント。

ソフトバンクオンラインショップでは、4,000円~20,000円相当のPayPayポイントが必ずもらえる特典を実施する。

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Pixel 8の新色 「ミント」 本日から発売

「Pixel 8」は、Googleが展開するフラグシップスマートフォンの最新モデル。2022年10月に発売した 「Pixel 7」 の後継機種だ。

筐体デザインは先代モデルのものをベースとし、大きな変更は加えられなかった。特徴であるカメラバーを維持。4つ角を丸く削ることで深く握ることが可能になり、片手操作時の持ちやすさが向上している。

本体サイズは高さ150.5mm、幅70.8mm、厚さ8.9mmで、前モデルからわずかに小さくなるが、代わりに厚みがわずかに増えている。重量は187g。

画面は6.2インチのフルHD+ (2400×1080ピクセル /428ppi) 有機ELディスプレイ。リフレッシュレートは60-120Hzで、先代モデルの最大90Hzから向上している。画面輝度はHDRコンテンツ視聴時は1,400ニト、直射日光下などでは2,000ニトにまで引き上げることが可能だ。

フロントガラスパネルはGorilla Glass Victusを採用し、落下などの衝撃から画面を守ってくれる。

内蔵プロセッサは、GoogleオリジナルのSoC 「Tensor G3」。本SoCはArmの新アーキテクチャである 「Armv9」 を採用し、顔認証や画像処理などPixel 8シリーズで利用できるAI機能を高速化。

独自設計のセキュリティチップ 「Titan M2」 も引き続き搭載される。本チップは 「Pixel 7/7 Pro」でも採用されており、Googleが実際のデータセンターで使っているチップラインと同じものだ。

「Tensor G3」 および 「Titan M2」 の性能強化により、個人情報の保護機能が強化されているだけでなく、顔認証機能の強化も行われている。また、Googleアシスタントの複数言語サポートに対応し、日本語を含む様々な言語で 「Hey Google」 と言っても認識することが可能になっている。さらに、Googleウォレットなどの銀行/支払いアプリにおいて顔認証が利用できるようになった。

RAMは8GB (LPDDR5 RAM)、ストレージ容量は128GB/256GBの2展開(どちらもUFS 3.1ストレージ)。microSDを利用したストレージ拡張には対応しない。

メインカメラは、5000万画素のOcta PD 広角カメラ (ƒ/1.68, 視野角82°, 光学式および電子式手ぶれ補正) と1200万画素の超広角カメラ (ƒ/2.2, 視野角125.8°) のデュアル仕様。フロントカメラは1050万画素 (ƒ/2.2, 視野角95°) のシングル仕様。

複数人による集合写真の撮影時には、新機能の 「ベストテイク」 が便利。複数枚の写真を撮影するとPixel側でそれぞれの被写体の顔をまとめてくれるため、その中からそれぞれの被写体に好みの表情をワンタップで当てはめていくことで、全員がベストな表情の写真にすることができる。

Googleフォトの 「編集マジック」 では、生成AIを使用して被写体の位置やサイズを変更したり、背景をより際立たせることが可能。これにより、ユーザーが本来撮影しようとした写真を作成することができるとしている。

生体認証は、顔認証とディスプレイ内蔵型の指紋認証に対応する。通信はWi-Fi 6E、Bluetoothは5.3をサポート。5GはSub 6をサポート。

防水・防塵性能はIP68準拠。SIMはデュアル構成(Nano SIMとeSIM)に対応する。

バッテリー容量は4,575mAhで、先代モデルの4,355mAhから増加し、24時間以上の駆動が可能。スーパーバッテリーセーバーを有効にすることで、最大72時間のバッテリー駆動が可能だ。

なお、最大27Wでの急速充電をサポートしており、USB-PD 3.0 (PPS) に対応した30W USB-C充電器を使用することで、約30分で最大50%までバッテリーを充電できる。また、Qi規格に対応したワイヤレス充電に対応するほか、急速ワイヤレス充電やバッテリーシェアにも対応する。搭載するインターフェースはUSB Type-C (3.2)。

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(画像:ソフトバンク/Google)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。