『キングダム ハーツ』初のアニメーションシリーズ制作決定。Disney+とDisney Channelで展開、ゲームクリエイター野村哲也氏も制作に参加

ディズニーとスクウェア・エニックスによる人気ゲームシリーズ『キングダム ハーツ』のアニメーションシリーズ制作が決定。日本時間8月15日に開催された「Disney Entertainment Showcase」で発表された。

シリーズ初のアニメーション作品となり、仮題は『Kingdom Hearts』。Disney+およびDisney Channelで展開される予定だ。ゲームクリエイターの野村哲也氏とスクウェア・エニックスのクリエイティブチームも制作に参加する。

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『キングダム ハーツ』が初のアニメーションシリーズに

『キングダム ハーツ』は、2002年に第1作が発売された、ディズニーとスクウェア・エニックスの共同プロジェクトから生まれたRPGシリーズだ。

主人公のソラが「キーブレード」を手に、ドナルドダックやグーフィーらとともにさまざまな世界を冒険する。ディズニー作品のキャラクターや世界と、スクウェア・エニックスならではのゲームデザインや物語を組み合わせた作品として人気を集めてきた。

シリーズはこれまでに複数のゲーム作品が展開されており、2025年6月末時点で全世界累計の出荷・ダウンロード販売本数は3800万本以上に達している。

今回発表されたアニメーションシリーズの制作には『キングダム ハーツ』シリーズの生みの親である野村哲也氏も参加する。野村氏は今回の発表に際してコメントを寄せており、シナリオチームと密に打ち合わせを続けていることを明かした。また、必要に応じてアートチームも制作に協力しており、アニメーションシリーズ用に複数のキャラクターデザインを描き下ろしたという。

野村氏は「今は何も言えません」としながらも、今回公開されたキーアートが作品の内容を読み解くためのヒントになると説明。「是非思いを巡らせながら続報をお待ち下さい」とファンに呼びかけている。

現時点では、ストーリーやキャラクター、エピソード数、配信開始時期、アニメーション制作会社などの詳細は明らかになっていない。ディズニー側は、野村氏やスクウェア・エニックスのチームと連携して制作を進めるとしており、ゲームとは異なる形で『キングダム ハーツ』の世界を楽しめる作品になりそうだ。

なお、「Disney Entertainment Showcase」では、『キングダム ハーツ』シリーズのナンバリング最新作『キングダム ハーツIV』が2027年後半に発売されることも発表された。

『キングダム ハーツIV』には、ディズニー&ピクサー映画『リメンバー・ミー』の世界が登場することも決定。PlayStation 5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2、PC(Steam、Epic Games Store)向けに発売される予定だ。

(画像:Disney)

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