ロジクールG「Yeti 2」発表。話す位置を3Dで検知して音量やEQを自動調整する新世代マイク

ロジクールは9月24日、ゲーミングブランド「ロジクールG」からUSBマイク「YETI 2 アダプティブマルチパターン USB マイク」を発表した。日本では10月15日に発売する。ロジクールオンラインストアでの価格は2万8930円(税込)。ブラックとホワイトの2色を用意する。

スポンサーリンク

「Yeti」に新モデルが登場。話す位置や距離に合わせてゲイン、EQ、指向性を自動調整

「Yeti 2」は、同社のUSBマイク「Yeti」シリーズを新たに設計したモデル。マイク内部に3つのカプセルを配置した新設計のカプセルアレイを採用し、24bit/48kHzの高解像度録音に対応する。声の細かなニュアンスや強弱まで収録でき、ゲーム実況やボイスチャットに加え、動画や音声コンテンツの制作にも利用できる。

収音パターンは、G HUBから自動調整する「オートパターン」に対応。手動で設定する「カスタムパターン」では、ステレオ、単一指向性、スーパー/ハイパーカーディオイド、無指向性、双指向性から選択できる。ステレオでは、横並びで音声を収録するときに、双指向性では向かい合う形で収録する際に役立つだろう。

「Yeti 2」には「ボイス近接センサー」を搭載する。マイクに内蔵したセンサーが話者の位置を検知し、マイクとの距離や話し方が変化すると、ゲイン、EQ、指向性を自動で調整する。

配信中に姿勢を変えたり、マイクとの距離が変わったりしても、マイク側で設定を調整するため、ユーザーがその都度ゲインや音質を調整する手間を抑えられる。

話者との距離に応じて音声を調整する一方で、周囲から入り込む音もAIノイズリダクションで抑える。エアコンなどの環境音に加え、キーボードやマウスのクリック音など、配信やボイスチャット中に入りやすい音を低減し、話者の声をクリアに収録できるという。

音声処理には「BLUE VO!CE」を採用。G HUBで調整した音質設定をマイク本体に保存でき、ソフトウェアを起動していない状態でも設定したサウンドを利用できる。コミュニティが作成したBLUE VO!CEのプロファイルにも対応する。

本体には高解像度ディスプレイを搭載し、音声レベルや設定状況を確認できる。Yetiのキャラクターを表示するなど、視覚的に楽しめる機能も備える。

ディスプレイはタッチ操作にも対応し、配信中でも本体からミュートを操作できる。G HUBと連携してマイクの各種設定を変更できるほか、カスタムアバターのアップロードにも対応する。

本体サイズは110×125.26×288.97mm、重量は995g。カラーはブラックとホワイトを用意する。

日本では10月15日に発売する。ロジクールオンラインストアでの価格は2万8930円(税込)。

Logicool G取材
FOLLOW US
タイトルとURLをコピーしました