26日、Appleはデベロッパー向けサポートページで、4月22日時点までのiOSのバージョン別シェアを公開した。
公開されたグラフは以下。「iOS 11」が76%、「iOS 10」が19%、その他が5%となっており、全iOSユーザーの4分の3が「iOS 11」を利用していることに。
前回の1月18日時点でのシェアは65%だったため、3ヶ月で10%ほどシェアが増えたことになる。最終的にはどこまでシェアを伸ばせるのか注目だ。
ちなみに、「iOS 10」のリリース以降定期的に発表されているiOSのバージョン別シェアは、「App Storeを訪れたユーザーのバージョンを調べる」という方法を用いて計測されている。