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HyperX、初のウェブカメラ 「Vision S」 と 「Audio Mixer」 を発表。10月26日から順次発売

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ゲーミングギアを展開するHP傘下のHyperXは、同社初となるウェブカメラ 「Vision S」 とオーディオミキサー 「Audio Mixer」 の国内発売を発表した。

価格は 「Vision S」 が33,980円、「Audio Mixer」 が27,980円 (いずれも税込) 。「Vision S」 に関しては本日10月12日から予約受付が開始されている。発売日は 「Vision S」 が10月26日を予定、「Audio Mixer」 は現時点では未定だ。

Vision S

「Vision S」 はHyperX初となるウェブカメラで、優れた画質と使いやすい機能を提供する。

本体には、フルアルミニウムボディと耐久性に優れた5G2P構造レンズを採用。マグネット式プライバシーカバーが付属しており、プライバシーを確保しつつ、レンズを清潔に保つことができる。

本製品はチルトとスイベル機能により、カメラ位置が簡単に調整可能。PCとMacの両方に対応しており、NGENUITY2ソフトウェアで視覚設定を簡単にカスタマイズできる。

本体にはSony Starvis 8MPセンサーが搭載されており、最大4K解像度で動画をキャプチャしてストリーミングできる。低照度条件でも鮮やかで生き生きとした色を再現できるとしている。

視野角は90°で、レスポンス性の高いオートフォーカスにより、動きのある配信でもシャープなフォーカスを維持することができる。

価格は33,980円(税込)。本日から予約受付が開始されており、発売は10月26日を予定している。

Audio Mixer

「Audio Mixer」 は、コンテンツクリエイターがマイクやゲームオーディオ、ボイスチャット、出力音量を完璧にミックスできるようにするためのオーディオミキサー。

本製品はPCとMacの両方に対応しており、プラグアンドプレイ接続によってソフトウェアなしで簡単に使用できる。

48Vファンタム電源を備えたXLR入力、24bit/96kHzオーディオのサポート、ダイレクトモニタリングなどの機能により、クリアなスタジオ品質のオーディオを実現する。

本体には3系統のオーディオ入力のレベルフェーダー、ライン出力とヘッドホン出力の音量ノブ、入力と出力のミュートボタンが搭載されており、クリエイターは様々なマイクとオーディオソースを接続し、各ソースの音量を調整しながら、リアルタイムでオーディオをモニターできる。

価格は27,980円(税込)。発売日は現時点では未定となっている。

(画像提供:HyperX)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。