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「HUAWEI MateView Standard Edition」 3月18日発売。ワイヤレス充電機能を省き価格抑えた新モデル

ファーウェイ・ジャパンは、新型高精細ディスプレイ 「HUAWEI MateView Standard Edition」 を国内発売すると発表した。発売日は3月18日(金)、価格は79,800円(税込)。

「HUAWEI MateView Standard Edition」 は、昨年7月に発売した 「HUAWEI MateView」 からワイヤレス充電機能を省き、価格を抑えたモデルとなる。

28.2インチの高精細IPS液晶を搭載。解像度は3840×2560の4K (標準の4K解像度は3840×2160)、シネマレベルの色空間DCI-P3に対応。また、10ビットカラーの対応で10.7億色によって滑らかなグラデーションが描画可能なほか、最大輝度500ニトによるHDR400のハイコントラストの表現が可能だ (コントラスト比 1200:1)。

画面のアスペクト比は3:2。これは従来の16:9比率の画面に比べてワークスペースを約18.5%広げることができ、オフィスワークの生産性を向上させる仕様。

「HUAWEI MateView Standard Edition」 の最大の特徴は、そのシンプルなデザインにある。ディスプレイ部分とそれを支えるマウント部分のふたつのパーツで構成されており、L字型のマウント部分に各種ポートやスピーカー (5Wx2)、デュアルマイクが内蔵されており、デスク周りをスッキリさせられる点がポイント。

ディスプレイ下部にはタッチ操作に対応した、スマートバーが搭載されており、指で触ることで設定変更や音量調整、入力切り替えなどが可能だ。

映像入力端子としては、HDMIやMini DisplayPort、USB Type-Cがそれぞれ1ポートずつ搭載。ノートPCから映像を出力する際には、Type-Cケーブル1本でノートPCとディスプレイを接続するだけで、映像出力と電源供給が一度に利用可能だ (ノートPC側でUSB-PDをサポートしている必要あり) 。出力は最大65W。

USBポートは、USB Type-Cx1のほかに、USB 3.2 Gen1 Type-Ax2 、電源入力専用のUSB Type-Cが搭載されている。

「HUAWEI MateView Standard Edition」 の発売日は3月18日(金)、価格は79,800円(税込)。

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(画像提供:ファーウェイ・ジャパン)