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「Galaxy Watch6 Classic」 auから10月27日に発売。Suica/iD/QUICPayが利用可能

サムスン電子ジャパンは、同社スマートウォッチ 「Galaxy Watch6 Classic」 がauから10月27日に発売すると発表した。販売はau Online Shopにおいて行われる。

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「Galaxy Watch6 Classic」 のauでの発売日が10月27日に決定

「Galaxy Watch6 Classic」 は、2023年8月に発表された 「Galaxy Watch」 シリーズ最新機種。「Galaxy Watch5」 シリーズの後継モデルにあたり、同時に発表された 「Galaxy Watch6」 の上位モデルとして展開される。

43mm/47mmの2種類がラインナップされ、カラーラインナップは、ブラックとシルバーの2色。

最大の特徴は、「Galaxy Watch4」 に搭載されていた指で回転できる物理的なベゼルが復活した点。ベゼルを時計回りまたは反時計回りに回転させることで、時計のさまざまな機能に簡単にアクセスすることができる。

また、「Galaxy Watch6」 同様にベゼル幅が30%スリムになったことで、先代モデルと比べてディスプレイが20%大型化。さらに、より明るくなったことで視認性が向上。

画面は、43mmモデルが1.3インチ (33.3mm)、解像度432×432のSuper AMOLED。47mmモデルは1.5インチ (37.3mm)、解像度480×480のSuper AMOLED。フルカラー仕様のAlways On Displayで常時点灯に対応するほか、ディスプレイカバーには強度に優れたサファイアガラスが使用されている。

筐体(ケース)は、強度の高いアルミニウム素材 「アーマーアルミニウム」 を使用。防水・防塵性はIP68相当で、5ATM (5気圧防水) に対応する。

内蔵バッテリー容量は43mmモデルが300mAh、47mmモデルは425mAh。Always On Displayをオフにした状態で最大40時間、オンにした状態で最大30時間の連続駆動が可能。Qi規格を採用したワイヤレス充電器での充電も可能だ。

内蔵プロセッサは、Samsungが自社で開発するウェアラブル向けSoC 「Exynos W930 (Dual-Core 1.4GHz)」。メモリ(RAM)は2GB、ストレージは16GB。搭載OSはWear OS 4、UIはOne UI 5 Watch。Android 10以上のOSを搭載し、1.5GB以上のメモリ(RAM)を搭載するデバイスで利用することが可能だ。

通信は、LTEとWi-Fi (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.3をサポートする。

また、ユーザーに待ち望まれていたFeliCaへの対応も実現。Suica/iD/QUICPayに対応し、これらが利用できる店舗においてタッチ決済が可能だ。

価格は、43mmモデルが66,960円、47mmモデルが72,000円 (どちらも税込) 。

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(画像提供:サムスン電子ジャパン)