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「Galaxy Watch6/Watch6 Classic」 発表。画面大型化&回転ベゼル復活した新スマートウォッチ、日本での発売にも期待

Samsungは7月26日、新製品発表イベント 「Galaxy Unpacked July 2023」 を実施。同イベント内で、新型スマートウォッチ 「Galaxy Watch6」 「Galaxy Watch6 Classic」 を発表した。

「Galaxy Watch6」 「Galaxy Watch6 Classic」 は、2023年7月26日(水)よりグローバルで予約受付が開始され、2023年8月11日(金)から一般発売が開始される。日本での販売は未定で、詳細が分かり次第追記予定だ。

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Galaxy Watch6

「Galaxy Watch6」 「Galaxy Watch6 Classic」 は、2022年8月に発表された 「Galaxy Watch」 シリーズの最新機種にして、「Galaxy Watch5」 シリーズの後継モデルとなる。

「Galaxy Watch6」 は、40mm/44mmの2種類がラインナップされ、それぞれグラファイトとシルバー、グラファイトとゴールドのカラーが用意される。

ベゼル幅が30%スリムになったことで、先代モデルと比べてディスプレイが20%大型化。さらに、より明るくなったことで視認性が向上した。

画面は、40mmモデルが1.3インチ (33.3mm)、解像度432×432のSuper AMOLED。44mmモデルは1.5インチ (37.3mm)、解像度480×480のSuper AMOLED。フルカラー仕様のAlways On Displayで常時点灯に対応するほか、ディスプレイカバーには強度に優れたサファイアガラスが使用されている。

筐体(ケース)には、「Galaxy Z Fold」 「Galaxy Z Flip」 シリーズにも採用されている、強度の高いアルミニウム素材 「アーマーアルミニウム」 を使用した。

防水・防塵性はIP68相当。5ATM (5気圧防水) で水深50mまでの水圧に耐えられるほか、MIL-STD-810Hに準拠するなどタフネス仕様だ。

内蔵バッテリー容量は40mmモデルが300mAh、44mmモデルは425mAh。Always On Displayをオフにした状態で最大40時間、オンにした状態で最大30時間の連続駆動が可能。なお、Qi規格を採用するワイヤレス充電器での充電が可能。高速充電にも対応する。

内蔵プロセッサは、Samsungが自社で開発するウェアラブル向けSoC 「Exynos W930 (Dual-Core 1.4GHz)」。メモリ(RAM)は2GB、ストレージは16GB。搭載OSはWear OS 4、UIはOne UI 5 Watch。Android 10以上のOSを搭載し、1.5GB以上のメモリ(RAM)を搭載するデバイスで利用することが可能だ。

通信は、LTEとWi-Fi (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.3をサポート。

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Galaxy Watch6 Classic

「Galaxy Watch6 Classic」 は、「Galaxy Watch6」 の上位モデルとして展開される。43mm/47mmの2種類がラインナップされ、それぞれにブラックとシルバーのカラーが用意。

同デバイスの最大の特徴は、「Galaxy Watch4」 に搭載されていた指で回転できる物理的なベゼルが復活した点。ベゼルを時計回りまたは反時計回りに回転させることで、時計のさまざまな機能に簡単にアクセスすることができる。

また、「Galaxy Watch6」 同様にベゼル幅が30%スリムになったことで、先代モデルと比べてディスプレイが20%大型化。さらに、より明るくなったことで視認性が向上。

画面は、43mmモデルが1.3インチ (33.3mm)、解像度432×432のSuper AMOLED。47mmモデルは1.5インチ (37.3mm)、解像度480×480のSuper AMOLED。フルカラー仕様のAlways On Displayで常時点灯に対応するほか、ディスプレイカバーには強度に優れたサファイアガラスが使用されている。

そのほかの仕様は、「Galaxy Watch6」 とほとんど同じ。筐体(ケース)は、強度の高いアルミニウム素材 「アーマーアルミニウム」 を使用。防水・防塵性はIP68相当で、5ATM (5気圧防水) に対応する。

内蔵バッテリー容量は43mmモデルが300mAh、47mmモデルは425mAh。Always On Displayをオフにした状態で最大40時間、オンにした状態で最大30時間の連続駆動が可能。Qi規格を採用したワイヤレス充電器での充電も可能だ。

内蔵プロセッサは、Samsungが自社で開発するウェアラブル向けSoC 「Exynos W930 (Dual-Core 1.4GHz)」。メモリ(RAM)は2GB、ストレージは16GB。搭載OSはWear OS 4、UIはOne UI 5 Watch。Android 10以上のOSを搭載し、1.5GB以上のメモリ(RAM)を搭載するデバイスで利用することが可能だ。

通信は、LTEとWi-Fi (2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 5.3をサポートする。

「Galaxy Watch6」 「Galaxy Watch6 Classic」 は、2023年7月26日(水)よりグローバルで予約受付が開始され、2023年8月11日(金)から一般発売が開始される。日本での販売は未定で、詳細が分かり次第追記予定だ。

(画像提供:サムスン電子ジャパン)