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DeepL、開発者向けポータル「DeepL for Developers」新設。API情報を1カ所に集約

DeepLは8月20日、開発者向けのポータルページ「DeepL for Developers」を新設した。DeepLのAPIを利用する開発者に向け、これまで製品ページや技術ドキュメントに分散していた情報を1カ所にまとめている。無料のAPIキーは、クレジットカードを登録せずに取得できる。

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DeepLのAPI開発がより始めやすく。クレカ登録なしで無料APIキーを取得できる

「DeepL for Developers」は、DeepLのAPIを利用してアプリやサービスを開発する際の入口となるページだ。ページ上では実際に動作するコードサンプルを確認できるほか、APIキーの取得から最初のAPI呼び出しまでの手順を案内。各プログラミング言語向けのSDKやAPIリファレンスにもアクセスできる。

これまで複数のページに分かれていた情報をまとめることで、APIを利用する開発者が必要な情報を探しやすくし、実装を始めるまでの手順を短くする構成となっている。

現在、DeepLは3種類のAPIを提供している。

「Translate API」は、テキストとHTMLの翻訳に対応するAPI。100以上の言語を扱えるほか、用語集やスタイルルールを利用して翻訳結果を調整できる。

「Voice API」は、リアルタイムの音声認識と音声翻訳に対応し、40以上の言語をサポートする。

「Document API」は、PDF、Word、PowerPointなど15種類以上のファイル形式に対応。元のレイアウトを保持したまま文書を翻訳できる。

DeepLは、APIを「DeepL翻訳」や「DeepL Voice」と並ぶ製品ではなく、これらを支える基盤として位置づけている。今回のポータル開設も、こうしたAPIとDeepLの各サービスとの関係を開発者に正確に伝えることが狙いだ。APIを利用するための情報を1カ所にまとめることで、開発者が必要なドキュメントやサンプルを見つけやすくしている。

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