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「Apple TV+」が第98回アカデミー賞で存在感。超大作『F1』が作品賞含む4部門にノミネート

Appleは1月22日、自社の製作スタジオが手掛ける作品群が、第98回アカデミー賞において計6つのノミネートを獲得したと発表した。中でも注目は、ブラッド・ピット氏主演の映画『F1』だ。同作は最高賞である作品賞に加え、音響賞、視覚効果賞、編集賞の4部門に選出されている。

第98回アカデミー賞の受賞結果は、現地時間3月15日にロサンゼルスで発表される予定だ。

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技術的限界に挑んだ『F1』が4部門でノミネート

『F1』

作品賞候補に挙がった『F1』は、スポーツ映画として史上最高の興行収入を記録した話題作だ。監督にジョセフ・コシンスキー氏、プロデューサーにジェリー・ブラッカイマー氏や7度のF1王者ルイス・ハミルトン氏を迎え、圧倒的なリアリティを追求している。

Appleのワールドワイドビデオ部門責任者であるジェイミー・エーリヒト氏は、本作について「技術的な限界をあらゆる場面で押し広げた」と述べており、そのクオリティは視覚効果や音響といった技術部門でのノミネートにも表れている。

『Come See Me in the Good Light』

また、本作以外でもApple作品が高い評価を得ている。ドキュメンタリー映画『Come See Me in the Good Light』が長編ドキュメンタリー映画賞に、山火事からの脱出を描いた『The Lost Bus』が視覚効果賞にそれぞれノミネートされた。

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歴史を塗り替え続けるApple TV+の作品群

『The Lost Bus』

Appleはこれまでも映画界の賞レースで存在感を示してきた。2022年には『コーダ あいのうた』が、配信サービスの作品として史上初めてアカデミー作品賞を受賞するという快挙を成し遂げている。

これまでにApple Originalの映画、ドキュメンタリー、シリーズ作品が獲得した賞は687件、ノミネート数は3,229件にのぼる。今回のノミネートは、同社がエンターテインメント分野において、質の高いコンテンツを安定して供給する基盤を確立したことを裏付けている。

今回ノミネートされた作品は、すでにApple TV+で世界中に配信されている。Apple TV+は、iPhoneやMacだけでなく、Apple Vision Proや、PlayStation、Xboxといったゲームコンソールなど、多様なデバイスで視聴可能だ。

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(画像:Apple)