Anker、「Soundcore Space A40」 発売。ハイレゾ&ノイキャン対応でもコンパクト&長時間駆動できる完全ワイヤレスイヤホン、初回20%還元

9月21日、アンカー・ジャパンは同社オーディオブランド 「Soundcore」 より、新製品 「Soundcore Space A40」 を発売した。

通常販売価格は12,990円(税込)。初回セールとして20%ポイント還元も行われる。販路は、Anker Japan公式サイト、Amazon.co.jp、楽天市場や一部家電量販店。

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ハイレゾ&ノイキャン対応完全ワイヤレスイヤホン 「Soundcore Space A40」 発売

「Soundcore Space A40」 は、耳にすっぽりと収まるコンパクトなサイズ感を特長とした完全ワイヤレスイヤホン。小型でありながら最大50時間の再生が可能で、かつノイズキャンセリング機能とハイレゾ音源が再生できるLDACに対応した高機能モデルとなる。

本製品は、Ankerの独自アクティブノイズキャンセリング機能 「ウルトラノイズキャンセリング2.0」 に対応する。本機能は、環境に合わせてアクティブノイズキャンセリングの強度を自動調整するというもの。環境に左右されずに高い没入感で音楽を楽しむことができる。

対応するBluetoothコーデックはSBC/AACのほか 「LDAC」 にも対応する。スマートフォンなどホスト側がLDACに対応している必要があるものの、対応デバイスであればハイレゾ音源の再生が可能となる。ちなみに、Bluetoothのバージョンは5.2で、2台のデバイスと接続し、スムーズに切り替えできるマルチポイントにも対応する。

充電用のコネクタはUSB-C。またワイヤレス充電にも対応しており、ワイヤレス充電器の上に置くだけで、無線で充電することが可能だ。充電にかかる時間は、USB-C経由で最大3時間、ワイヤレス充電で最大3.5時間となっている。

バッテリー駆動時間は、ノイズキャンセリングモード時がイヤホン単体で最大8時間、バッテリーケースを使用することで最大40時間駆動できる。

さらにLDACを使用したときは最大6時間、バッテリーケースを使用することで最大30時間の駆動が可能だ。

ノイズキャンセリングモードやLDACを使用しない標準モードでは、イヤホン単体で最大10時間、バッテリーケースを使用することで最大50時間の駆動が可能だ。ちなみに、防水機能はIPX4相当となっている。

「Soundcore Space A40」 のカラーラインナップはブラック/ホワイト/ネイビーの3色。

販売価格は12,990円(税込)。販路は、Anker Japan公式サイト、Amazon.co.jp、楽天市場や一部家電量販店。

なお、Amazon.co.jpでは初回セールとして20%ポイント還元も行われる。ブラックは2,500個限定、ホワイトは600個限定、ネイビーは400個限定で、それぞれ購入金額の20%がAmazonポイントとして還元される。

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(画像提供:アンカー・ジャパン)

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