
Ankerは、クランプ式でデスクに固定できる電源タップ「Anker Nano Power Strip (10-in-1, 70W, クランプ式)」を発表した。価格は9,990円(税込)。2026年夏頃の発売を予定している。
合計10ポートを搭載。USB-Cは単ポート最大70W出力に対応
本製品は、デスクの天板や脚などに挟み込んで設置できるクランプ式の電源タップ。デスク上に置く従来型とは異なり、天板へ固定することで配線をまとめやすく、作業スペースを圧迫しにくい構成を採用した。テレワーク環境やゲーミングデスク、配信環境など、周辺機器が増えやすい用途を想定した製品となる。
本体サイズは約153×101×52mm、重量は約698g。入力は100〜125V、50/60Hz、11Aに対応する。
ポート構成は、USB-C×2、USB-A×2、ACコンセント×6の合計10ポート。ACコンセントは天板部分に2口、本体左右と下部に計4口配置されている。
USB-Cポートは単ポート利用時に最大70W出力へ対応。スマートフォンやタブレットに加え、MacBookなどのノートPCも充電できる。USB-Aポートは単ポート最大12W出力に対応する。
複数ポート利用時は出力配分が自動で切り替わる仕様で、USB-C同士の同時利用時は「45W+25W」「35W+35W」などの構成に対応。USB-CとUSB-Aを組み合わせた場合は「45W+12W」または「65W+5W」で給電できる。
4ポート同時利用時は、USB-C1が45W、USB-C2が12W、USB-A2ポート合計で12W出力となり、USBポート全体で最大69W出力に対応する。
近年はデスク周辺機器の増加に合わせて、多ポート電源タップやUSB急速充電器の需要が拡大している。今回発表された「Anker Nano Power Strip (10-in-1, 70W, クランプ式)」は、電源タップとUSB充電器を一体化しつつ、クランプ固定による省スペース設計を組み合わせた製品として展開される。まさに「痒いところに手が届く」製品と言えそうだ。
