Microsoft、Xbox次世代機のコードネーム「Project Helix」発表。PCゲームもプレイ可能な新コンソールに

米Microsoftは3月6日(日本時間)、次世代Xboxコンソールのコードネーム「Project Helix」を発表した。

先日退任したフィル・スペンサー氏に代わり、新たにゲーム部門CEOに就任したAsha Sharma氏が自身のXで明らかにしたものだ。Xboxゲームに加え、PC向けゲームのプレイにも対応する方針が示されており、従来の家庭用ゲーム機の枠組みを超えるプラットフォームになる可能性がある。

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次世代Xbox「Project Helix」発表

今回の情報は、シャルマ氏が投稿したメッセージの中で言及された。同氏は「Team Xboxとの朝のミーティングで、Xboxの復活へと向けたコミットメントについて話し合った」と説明し、その取り組みの一環として次世代コンソール「Project Helix」が存在することを明かした。

投稿によれば、「Project Helix」はパフォーマンス面でのリードを目指す次世代機として開発されている。また、Xbox向けタイトルだけでなくPCゲームもプレイ可能になる設計が検討されているという。具体的な実装方法や対応ストアなどの詳細は現時点では明らかにされていないが、従来のXboxコンソールよりも柔軟なゲーム環境を提供する可能性がある。

シャルマ氏は来週開催されるゲーム開発者向けイベント Game Developers Conference(GDC)で、パートナー企業や開発スタジオと本件について議論する予定だとしており、今後さらに情報が明らかになりそうだ。

「Project Helix」の特徴として示されたのが、XboxとPCゲームの両方をプレイできる点だ。これまでのXboxは、PCとのクロスプレイやクラウド連携などを進めてきたが、家庭用ゲーム機としてPCゲームを直接プレイする仕組みは正式には提供されていなかった。

次世代機でこの構想が実現すれば、PCゲームとコンソールゲームの境界がさらに薄れることになる。ユーザーは1台のハードウェアで、XboxタイトルとPCタイトルの両方を楽しめる可能性があり、ゲームライブラリの拡張やプレイスタイルの自由度向上につながるとみられる。

現時点では、発売時期やハードウェア仕様、対応サービスなどの詳細は未発表だが、「Project Helix」は次世代Xbox戦略の中核となる存在として位置付けられる可能性が高い。今後、Microsoftや開発パートナーから追加情報が公開されるとみられる。

(画像:Microsoft)

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