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『Starfield』大規模拡張コンテンツ 「Shattered Space」 を今秋リリース。5月には船内カスタマイズ拡張など大規模アプデも準備中

ベセスダ・ソフトワークスは、オープンワールドアクションRPG『Starfield』の大規模拡張コンテンツ 「Shattered Space」 を今秋にリリース予定であると発表した。

また、5月には船内カスタマイズの拡張や地表マップの改良、難易度 「エクストリーム」 などを追加する大規模アップデートも実施予定だ。

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大規模拡張コンテンツ 「Shattered Space」 は今秋リリース、5月には大規模アプデも実施

今回の情報は、日本時間4月30日に配信されたポッドキャスト番組 「Kinda Funny Gamescast」 で、ベセスダ・ソフトワークスのゲーム開発スタジオ 「Bethesda Game Studios」 のディレクター兼エグゼクティブプロデューサーを務めるTodd Howard氏が明かしたものだ。

Todd Howard氏は、昨年12月に発表した大規模拡張コンテンツ 「Shattered Space」 について、2024年秋のリリースを予定していると言及。昨年の発表時には 「2024年内」 としていたため、今回の発表でより具体的なスケジュールが案内されたかたちだ。

また、上記とは別に、大規模アップデートを5月に実施することも発表。地表マップの改良や新たな難易度 「エクストリーム」 の追加、船内部のカスタマイズの拡張などが実施される。

▼ 5月の大規模アップデート内容

地表マップの改良
従来の点による表現が地形表示に置き換わり、マップ上に重要地点が直接表示されるように。さらに主要な都市にベンダーの位置を示すマーカーが追加されて見やすくなったほか、そのマーカーをファストトラベルの行き先としても選択可能に。

新たなゲームプレイオプション
ベンダーの所持クレジットや自キャラクターの最大所持重量を増やしたり、プレイヤーの所持品メニューからいつでも船の貨物へアクセスできるように。また、食料の効果や有害環境の影響といったサバイバル要素も変更できるようになり、宇宙船や銃撃戦の難易度を変更できるようになった。手応えのある冒険を求めるプレイヤーには、「ベリーハード」 の上となる難易度 「エクストリーム」 が登場。

船内部の新たなカスタマイズツール
船内のカスタマイズが大きく拡張。一から自分のインテリアを作ることができる完全に空のハブモジュールを追加し、レイアウトの自由度が上がるほか、通路として使えるスペースが増加。

Xbox Series Xのディスプレイ設定
可変リフレッシュレート (VRR) 対応ディスプレイで、フレームレートの目標値を30、40、60、上限なしから選択できるようになったほか、 フレームレート目標を維持しながらビジュアルとパフォーマンスのどちらを優先するか設定できるように。

ニューゲームプラスの特性振り直し
〈ユニティ〉に入った後、キャラクターの外見と特性を変えられるように。

快適性の改善
会話カメラの無効化、コンテナや取引のメニューにタブが追加など、快適性が改善。

『Starfield』については、今後も惑星の探索を快適にする陸上用車両の追加、公式MODサポートなどの実施が予定されている。

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(画像:ベセスダ・ソフトワークス)

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