｢Xiaomi 13T｣ auとUQ mobileで12月8日発売。一括74,800円、購入者を対象の8,000円CBキャンペーンも

Xiaomiは、ハイエンドスマートフォン ｢Xiaomi 13T｣ をauとUQ mobileにて12月8日より販売すると発表した。

価格はどちらも一括74,800円。auでは、機種変更の場合｢5G機種変更おトク割｣ や ｢スマホトクするプログラム｣ など適用することで実質負担額は23,290円、他社からの乗り換えの場合は各種割引を適用することで実質負担額を17,790円に抑えることが可能だ (価格はいずれも税込) 。

カラーはアルパインブルー、メドウグリーン、ブラックの3色展開。なお、期間中に ｢Xiaomi 13T｣ を購入＆応募することで、もれなく現金8,000円をキャッシュバックするキャンペーンを実施する。さらに期間中に、Xiaomi TV A Proを購入＆応募することで、先着10,000名に現金最大8,000円をキャッシュバックするキャンペーンも併催する。期間は、2023年12月8日(金)～2024年1月31日(水)まで。

｢Xiaomi 13T｣ auとUQ mobileで発売へ

｢Xiaomi 13T｣ 他社のフラッグシップスマートフォンに匹敵する性能を持ちながらも、手頃な価格帯を実現した新型スマートフォン。｢Xiaomi 13T｣ シリーズは ｢Xiaomi 13T｣ ｢Xiaomi 13T Pro｣ の2機種がラインナップされるが、前者は通常モデル、後者は 上位モデルにあたる。

画面は、6.67インチAMOLEDディスプレイ (2,712×1,220ピクセル／446ppi) を搭載。リフレッシュレートは最大144Hz。

本体サイズは ｢Xiaomi 13T｣ がW76×H162×D8.7、重量は197g。

アウトカメラは5,000万画素の広角、5,000万画素の望遠、1,200万画素の超広角のトリプル仕様。フロントカメラは2,000万画素。

広角カメラにはOISを備え、手ブレを抑えた写真を撮影することが可能。望遠は光学ズーム2xに対応する。人物や動物を自動的にフォーカスし追尾するXiaomi ProFocusや、光や色彩の変化、物体の動きを認識してディティールまで鮮やかに再現するXiaomi Imaging Engineも搭載する。

搭載SoCは、MediaTek社の最新SoCである MediaTek Dimensity 8200-Ultraを搭載する。

メモリ容量とストレージ容量は、8GB／256GB。ストレージ容量を活用した仮想メモリ(RAM)が利用可能で13GBまで拡張可能。

バッテリーは5,000mAhで、1日中使えるロングバッテリーが特徴のひとつ。67Wの急速充電に対応し、15分で50％の充電が可能。

生体認証は指紋認証と顔認証に対応する。また、日本市場において極めて重要な要素のひとつであるおサイフケータイ(FeliCa)にも対応する。Bluetoothのバージョンはv5.4。

SIM構成はnanoSIM+eSIM。Wi-Fiは、｢Xiaomi 13T｣ がWi-Fi 6をサポートする。防水性能はIPX8／IP6X準拠。搭載OSは、Android 13。