【比較】新型12インチ「MacBook(early 2016)」と旧型「MacBook(early 2015)」を比較してみた！

本日Appleは、Apple公式サイトで突然のように新型「MacBook (Retina, 12-inch, early 2016)」を発表した！

まだ旧モデルの発売から1年しか経過していないが、最近になって最新モデルが登場すると言われていた通り、各性能が引き上げられた新モデルを登場させてきた。

今回新たに登場した「MacBook」がどれほどの性能を持っているか非常に気になるところなので、一目で分かるスペック比較表を作ってみたので、購入を検討している人は是非参考にしてほしい。

全体的にスペックが向上、処理速度やバッテリーライフが改善

まずはスペック比較表で旧型モデルと新型モデルを比較してみよう！

今回Appleが発表したのは紛れもない第2世代「MacBook」だが、外見などで大きく変更された点はない。強いて言えば新色「ローズゴールド」が追加された程度で、旧モデルとは外見上の変化はほぼない。

だが、だからと言ってあなどってはいけない。新型「MacBook」は細かいところでしっかりと進化を遂げている。その証拠にバッテリー性能が1時間ほど向上している。モバイル性を重視する端末である以上、バッテリー駆動時間は非常に大切で、この点は非常に評価ができる。

その他にも、第6世代CPU「Skylake」を搭載していたり、GPUボードのアップグレードのおかげでグラフィック性能が25%も引き上げられている。

個人的には6月に開催される「WWDC 2016」で発表されると思っていたばかりに、今回の発表で少し面食らってしまったが、「ローズゴールド」カラーを待っていたユーザーからすれば非常に嬉しいニュースだっただろう。

値段も旧モデルと据え置きで提供されることが発表されているので、旧モデルで購入を控えていた人はこの機会に購入してみたらどうだろうか。

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