現地時間1月23日、Appleは正式版 「watchOS 9.3」 を一般ユーザー向けに配信開始した。Apple Watch Series 3以降のApple Watchはアップデートが可能だ。
正式版 「watchOS 9.3」 一般ユーザー向けに配信開始
「watchOS 9.3」 では、黒人歴史月間 (Black History Month) を記念した新しい文字盤 「ユニティモザイク」 が利用できるようになるほか、機能改善やバグ修正が実施されている。
リリースノートは以下。
watchOS 9.3には、黒人歴史月間を記念して黒人の歴史と文化をたたえる新しいユニティモザイク文字盤、新機能と機能改善、およびバグ修正が含まれます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
「watchOS 9.3」 は、2018年に発売したApple Watch Series 4以降のApple Watchをサポートする。
watchOS 9.3 対応端末
- Apple Watch Ultra (2022年9月発売)
- Apple Watch Series 8 (2022年9月発売)
- Apple Watch Series 7 (2021年10月発売)
- Apple Watch Series 6 (2020年9月発売)
- Apple Watch Series 5 (2019年9月発売)
- Apple Watch Series 4 (2018年9月発売)
- Apple Watch SE 第2世代 (2022年9月発売)
- Apple Watch SE (2020年9月発売)
なお、Apple WatchはiPhoneとの連携が必須であるため、「watchOS 9.1」 を利用するには 「iOS 16」 以降をインストールしたiPhoneが必要になる。インストールできるデバイスは以下。
iPhone |
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(画像:Apple)