だいぶ前から噂されていた「Galaxy View」。
先日リーク画像が登場し、発売が近いのではないかと噂されていたのだが、Samsungは本日、大型タブレット「Galaxy View」を発表した。
フルHDスクリーンと2GBのRAMを搭載
発表された「Galaxy View」のスペックは以下のとおり
解像度 | 1,920×1,080 |
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OS | Android 5.1(Lollipop) |
カメラ | 210万画素 |
CPU | 1.6Ghzのオクタコアプロセッサ |
RAM | 2GB |
容量 | 32GBまたは64GB |
バッテリー | 5700mAh |
通信環境 | NanoSIM (LTEのみ) / Bluetooth 4.1 BLE / Wi-Fi |
スピーカー | 4W×2 |
ディスプレイサイズ | 縦275.8mm、横451.8mm |
重量 | 2.65kg |
18.4インチの大型ディスプレイの解像度は1,920×1,080ピクセルのフルHD。CPUは1.6GHzのオクタコアCPU、RAMは2GBでOSはAndroid 5.1 (Lollipop)が動作するとのこと。
バッテリーは5700mAhで、8時間連続での動画再生が可能。Bluetooth 4.1 BLEが搭載され、その他にもWi-Fi、LTEに対応する。
2.1メガピクセルカメラと4Wのスピーカーが2個用意され、容量は32GBと64GBの2モデルが用意される。
家族と共有の「Family Square」機能
家族や友人とスマホやタブレットを経由してコンテンツを共有出来る「Family Square」という機能が利用できるようになることも発表された。
この機能について詳細は明かされていないが、もし家族でこの機能をフル活用するようであれば、本体の容量が多い方がいいのかもしれない。
発売日は不明
現段階で発売日は発表されていないが、一部では11月販売開始と噂されているようだ。価格は販売地域については不明。
スペックも一部判明しているが、詳細は不明な部分が多い為、判明次第お伝えします。
[ via Samsung Tomorrow ]