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『Train Sim World 7』9月16日発売。貨物輸送やライブ天候に対応、米英独の実在路線を収録

Dovetail Gamesは8月26日、鉄道運行シミュレーションゲーム『Train Sim World 7』を発表した。PC(Steam/Epic Games Store/Microsoft Store)、PlayStation 5、Xbox Series X|Sに対応し、海外では9月15日に発売予定。日本国内では9月16日に配信される。ゲーム内は日本語表示に対応する。

『Train Sim World』シリーズは、実在する鉄道路線や車両を収録し、列車の運転士として運行を体験できるシミュレーションゲーム。列車をのんびり走らせる遊び方から、運転士として安全運行を極める遊び方まで、さまざまなスタイルで楽しめる。

今回の新作では、米国、英国、ドイツの3つの路線を収録する。

英国では、ヨークシャー地方を走るエアデール線・ワーフデール線を収録。NorthernのBR Class 331やLNER Azumaを運転できるほか、BR Class 66とHYA Limestone Hopperを使ってRylstoneの採石場関連の貨物輸送にも挑戦できる。デラックス・エディションではNorthern BR Class 333も追加される。

ドイツではニュルンベルク~ヴュルツブルク間の路線を収録。DB BR 440、DB BR 442、DB BR 193 Vectronを使い、バイエルン地方の丘陵地帯を走る長距離・地域輸送列車を運行できる。デラックス・エディションには高速列車のDB BR 412 ICE 4も含まれる。

米国ではフロリダ州のトライレールをシリーズで初めて収録する。マイアミやフォートローダーデール周辺を走る路線で、Tri-Rail BL36PH、F40PH、Rotem客車などを運転できる。CSXの機関車を使った貨物輸送や、Dura-Max Rock Hopperによる石材輸送も用意される。デラックス・エディションではTri-Rail GP49H-3が追加される。

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貨物輸送やライブ天候など新要素を追加

新要素として「Freight Hauler」を搭載する。あらかじめ決められた指示やスケジュールに従うのではなく、路線上に配置された貨車を自分で組み替え、ポイントを切り替えながら目的地まで運ぶ。どの貨車をどこへ運ぶのかを考えながら、入れ替え作業や牽引を進めていく仕組みだ。

天候システムには「Live Weather」を採用。リアルタイムの位置情報に基づく現地の天候データをゲーム内に反映し、時間や場所によって変化する天候の中で列車を運行できる。

安全運行に関する機能も強化される。AWS(自動警報装置)やPZBなどの安全システムをデフォルトで有効にでき、実際の列車を引き継いで運転するような環境でプレイできる。これらを無効にして気軽に走行する設定も選択可能だ。

車掌が乗務する列車では、車掌によるドアの開閉操作に対応する。「Conductor Mode」では、駅でのドア操作に加えて乗客の切符を確認するなど、運転士とは異なる車掌の仕事を体験できる。

自由度の高い遊び方として「Free Roam」を用意する。好きな路線と車両を選択し、時刻表に沿った運行の合間を自由に走行できる。

「Creators Club」では、Livery Designerを使った車両デザインの作成や、Formation Designerによるオリジナル編成の構築が可能。作成したコンテンツはオンラインで共有できる。利用にはDovetail Liveへの登録が必要となる。このほか、フォトモードやRoute Hoppingなどを利用できる。

PC版ではグラフィックスを強化する。従来の「Ultra」を上回る「Epic」設定を追加し、描画距離を拡大するとともに影の品質を向上。DirectX 12にも対応し、DLSS 4.5によるDLAAやアップスケーリング、FSR 4によるアップスケーリングとフレーム生成を利用できる。

TOD4の全路線では、新しい「Enhanced Lighting」オプションも利用可能。最新のPCハードウェアを活用し、より高品質なグラフィックスで路線を楽しめる。

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4種類のエディションを用意

『Train Sim World 7』には、ゲームの基本操作を学べるトレーニングセンターを収録した「Free Starter Edition」、3つの新規路線を収録する「Standard Edition」、追加車両を含む「Deluxe Edition」、さらに『Train Sim World 7』対応コンテンツを追加した「Ultimate Edition」を用意する。

PC版のStandard Editionは4,880円、Deluxe Editionは7,780円、Ultimate Editionは12,680円。予約購入では10%オフとなり、それぞれ4,392円、7,002円、11,412円で購入できる。

Deluxe EditionまたはUltimate Editionを事前購入した場合、発売に先駆けて5日間のアーリーアクセスを利用できる。

過去の『Train Sim World』向けに発売された「Train Sim World Compatible」コンテンツも利用可能。ただし、旧作向けの仕様が残るコンテンツでは、『Train Sim World 7』の新機能すべてに対応しない場合がある。

『Train Sim World 7』は、PC(Steam/Epic Games Store/Microsoft Store)、PS5、Xbox Series X|S向けに9月15日発売予定。日本国内では9月16日に配信される。

(画像:Dovetail Games)