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日本語コンソール版『The Elder Scrolls Online』2023年11月15日に発売。プラットフォームはPS4/PS5、Xbox One、Xbox Series X|S

ベセスダ・ソフトワークスとゼニマックス・アジアは9月21日、『The Elder Scrolls Online』のコンソール向け日本語ローカライズ版を2023年11月15日に発売すると発表した。

対応プラットフォームは、PS4/PS5、Xbox One、Xbox Series X|S。

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『The Elder Scrolls Online』コンソール向け日本語ローカライズ版が11月15日に発売

『The Elder Scrolls Online』は、2014年にPC/コンソール向けに発売したMMORPGで、『The Elder Scrolls』シリーズで初のオンライン専用タイトル。

日本ではPC版がDMM Gamesで展開されてきたが、晴れてコンソールでプレイできるようになることに。しかも待望の日本語ローカライズ済みということで、期待している方も多いのではないだろうか。

タムリエル大陸を舞台に、エルダー・スクロール <星霜の書> と呼ばれる “予言書” を巡る壮大なドラマを綴ってきた「エルダー・スクロール」シリーズ。 その最新作にして初のオンライン作品となるのが、『The Elder Scrolls Online』だ。

シリーズ第4作目『オブリビオン』は、タムリエルの歴史上、第三紀433年に起きた事件を中心にしており、第5作目『スカイリム』はその約200年後である第四紀201年のスカイリム地方を舞台にした話となっている。

そして『The Elder Scrolls Online』はシリーズで最も古い時代となる第二紀582年が舞台。タムリエル大陸を舞台に、3つの勢力の覇権争いと、デイドラ公モラグ・バルによるオブリビオン侵略の脅威が絡み合う。なお、日本語版では登場人物のセリフなどすべてのキャラクターボイスが日本語で収録されている。

(画像提供:Microsoft)