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Microsoft、「Surface Go 4」 発表。法人向けモデルになった2in1デバイス、前モデルよりも最大80%高速に

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現地時間9月22日、米Microsoftは2-in-1デバイス 「Surface Go 4」 を発表した。これまでは一般消費者向けにもモデルが展開されていた同シリーズだが、今回は法人向けモデルとして販売されるようになるようだ。

2-in-1デバイス 「Surface Go 4」 正式発表

「Surface Go 4」 は、Microsoftが販売するエントリーモデルのラップトップPC最新モデル。2021年10月に発売した 「Surface Go 3」 の後継にあたる。

デザインは 「Surface Go 3」 から大きく変わっておらず、画面は従来同様に10.5インチのタッチ操作対応PixelSenseディスプレイ、解像度は1920×1280で、ピクセル密度は220ppi。コントラスト比は1500:1。

フロントとリアには1080p HD カメラが搭載されていて、デュアルスタジオマイクと組み合わせてオンライン会議なども快適にこなすことが可能だ。

プロセッサはIntelプロセッサN200。これらのプロセッサの搭載により、前モデルよりも最大80%高速になったとのこと。

内蔵メモリ(RAM)は8GB (LPDDR5)、ストレージは64GB、128GB、256GB (UFS)の3種類がラインナップ。

搭載OSはWindows 11 Pro/Windows 10 Pro。通信はWi-Fi 6をサポートするほか、Bluetoothはv5.1をサポート。

搭載インターフェースは、USB Type-C (3.1)、microSDXDカードリーダー、3.5mmオーディオジャック、Surfaceタイプカバーポート、Surface Connectポート。

24Wの電源アダプタが付属し、連続駆動時間は最大12.5時間。

(画像:Microsoft)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。